2017年1月29日に行われたナルチカ2017℃-ute@ペニーレーン24に参戦してきました。
2013年の秋に行われたナルチカ℃-ute×スマイレージ、わくわくホリデーホールでの℃-ute単独コンサートから待ちに待った℃-uteの単独コンサートが開催されました。
ここ2回の握手会では、2013年に購入したと思われるTシャツを着た℃-uteファンが大集合して「単独で来てくれ」と頼み込む場面が多く見られました。
矢島、中島コンビが来たとか関係なく、愛理や岡井ちゃんやまいまいのソロTシャツを着たファンが集まっていたのを覚えています。
粘り強くお願いしていた単独コンサートがやっと実現したのです。
昨年のIDOL Diversityではスペシャルゲストとして℃-uteが登場した時とは違って今度は単独なのでフルサイズのライブを楽しむことが出来ます。
IDOL Diversityの時のセットリストは、コンサートのなかった期間にリリースされたアルバム曲などと定番曲を組み合わせたものでした。生で℃-uteのことを見ることが出来なかった3年間のことを埋めてくれるようなセットリストです。
そして今回のライブはというと、割りと懐かしめな曲を織り交ぜたセットリストでした。
IDOL Diversityで聴けた曲とはまた違う構成だったのが良かったですよね。
どちらのセットリストでも歌われた定番曲や最新シングル曲はありますが、被っている曲が少なかったように思います。
両方参加出来た私は幸せ者です。
いくつかの情報を箇条書きしておきます。
・チケットは完売でキャパ500人で開催された
・昼公演で当日券をお願いする女性に「お客さん入れてから出すか考えるけど、出せるなら出したい」と言っていた
・夜公演の前に「当日券で入れました」と喋っている男性客が居た
・昼公演は250人、夜公演は200人までを一度整列させて、順番に入場させてから空いたスペースに以降の番号を整列させていた
・昼公演の250人くらいまでしかハロプロ研修生北海道のオープニングアクト開始に間に合わなかった
・夜公演は入場係の人数を増やすことで対応したため、昼公演よりはオープニングアクトに間に合った人が多かったように見える
・ハロプロ研修生北海道が歌ったハロプロ研修生アルバム収録曲「Crying」のコールや振りを知っている人が少ないため盛り上げるのが大変だったが、ほんの少しだけの振りコピでメンバーから見てもらえるという状況だった
・℃-uteの単独は久々だったが、ここ数年で一番"声"を使ったライブになったと思う(ファンが沢山コールして大きな声を出すって意味ね)
・全体的にトークは長めでトーク中や曲始まりや終わりでこっそり背中をつついたりイチャイチャ℃高し!
・ナルチカ抽選会は各回3人まででチケット半券をBOXから引くスタイル
・半券を引いたメンバーともう一名のポラロイド写真にサインが入ったものがプレゼントされる
・もう1名のメンバー、写真でのポーズは当選者が指定する
・回替わりではなく日替わりの曲が2曲あり
・アンコールでの衣装チェンジはなし
・ソロパートでのジャンプや複数本のサイリウムが振られる必死さはハロプロでも一番の熱気だと思う
・ファンの必死さランクで言うとリーダーのが一番大人しく見えた
・ライブ中やたらとメンバーと目が合うのは気の所為なのかポジション取りが上手すぎた結果なのか分からないがやはりセンターよりもズラした方が良い気がしている(0番よりも2番みたいな)
・昼公演の握手会は1階ロビーで行ったがメンバーが寒かったらしく、夜公演ではステージでの握手会になった
・℃-uteメンバーは同日の午前中から市場での買い物を楽しみ、海鮮を食べたとのこと
・ハロプロ研修生北海道の会場入りが11:00頃で℃-uteはその後だった
・℃-uteメンバーが北海道のことべた褒めだし、特にお土産など海産物を買った時のエピソードが満載だった
コンサート参戦記を当日にアップすることが出来ないくらいに体力を使ったライブでした。
凄く声を出しましたね。
3年以上も待ったからかな?
女性限定エリアはこんな感じでした。
もう女性が多すぎて全然入りきっていませんでした。
男女比が6:4かと思います。
また、ハロプロのライブハウスツアーに初参加の人が多かったのか終演後の握手会のシステムについて知らない人が多かったです。
エグゼ会員様向けには既に発表になっているようなのですが5月にZepp札幌で℃-uteの単独コンサートがあるようです。
一般向けの情報は解禁となっていないため、「6月のラストコンサートまでに札幌に来たいです。その時には皆さん来てくれますよね。」とお互い知っているんだろうし具体的には言えないけど、分かっているんだよねっていう感じの告知がありました。
大きな会場でのコンサートも楽しみですよね。
今回の戦利品はこちらです。
WE! WESS EXPRESSの裏表紙がANAのメキシコ航路の宣伝というのは運命でしょうか?
PS
一番左に写っているフリーペーパーはつばきファクトリー握手会&ミニライブのレポで書いてたものです。
タワーレコードやHMVで配布されています。
逆側の表紙はつりビットさんですね。
つばきファクトリーのサインを撮影してきましたので前回エントリーへ追記しておきます。
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