2017年11月5日、小樽GOLDSTONEで行われたアンジュルム ライブツアー 2017秋「Black & White」に参戦してきました。
ライブ前には12月13日に発売になる「映像商品発売記念握手会」も開催されております。
『嗚呼すすきの』効果なのか、シングルCD発売記念イベントを欠かさずやってくれているおかげか、今回も完売公演となり当日券なしと告知されておりました。
しかも、普段の小樽GOLDSTONEのキャパ300人から少し増やして325人(誤差プラスマイナス10人くらいあり)で開催していたようです。
FCチケットだけで300人。残りわずかが一般チケットのようでした。(当方の個人的な調査の結果なので信憑性低めw)
まずは当日の朝からの行動を振り返ってみます。
「映像商品発売記念握手会」が11:00から1部と11:15から2部。
グッズの先行販売が10:45から11:30まで。
昼公演の入場整列が11:40からとスケジュールがタイトで、グッズ先行販売に整列している間に握手会が始まりそうだと予想できます。
この日は兎に角早めに会場入りしてグッズ先行販売の列に並ぶことがポイントとなりました。(前回のモーニング娘。レポでも同じようなこと書いた気がするw)
スタッフさんが気を利かせて10:30からグッズ先行販売を開始してくれたので混乱はほとんどありませんでしたが、10:00頃には並んでおけないと握手会1部には間に合わなかったようです。
10:00頃と言えば、小樽GOLDSTONEの駐車場が満車になった頃です。
その後、駐車場のキャパを手動で増やしてくれたり、駐車場から出ていく車両があったりはしましたが、この会場へ自家用車で移動する場合は早めの到着が鍵となりそうです。
一応、会場前の道路は路上駐車禁止ではないのですが、付近を通行する車の迷惑になっていることは確かなので避けた方が良いでしょう。
ちなみに、ここの駐車場の最大料金は800円となっています。
まずは握手会から。
今回も握手会商品の取り扱いは音楽処さんになります。今回はDVD作品(2,000円)ということで、1枚購入で握手券が2枚GETできます。
メンバーを2つに分けて1部と2部の構成。
握手は高速で一言だけ話かけることがやっとです。
はじめて握手する川村文乃。
がっちり強く握る力強い握手と手首をロックする通称フクムラロックが印象的でした。
まだまだ新人だということもあるのかもしれませんが、真っ直ぐをこちらの言葉を受け止めようとする姿勢が凄くGOODです。
素直でいい子なんだなって印象です。
ぼくにとってはとても特別なメンバーである勝田里奈。
直前のメンバーとの握手が終わり、僕の手が勝田の手を握るよりもかなり前のタイミングで私の顔を見るなりに「ありがとうございます」とw
握手も会話もまだなのに「ありがとう」だなんて!!!
僕が来てくれたってだけで嬉しくてフライングして言葉が出てしまったんですね。
(受け取る側の意識次第では超塩対応に聞こえるかもしれませんw)
そんな素敵な握手会が終わったらすぐに入場整列の時間になります。
気温が10℃を下回る寒い中ですが数名のスタッフさんが1番づつ順番に呼び出しながら整列させていきます。この会場では隣接する駐車場やレストラン、カフェでギリギリまで身体を温めておくことができますので寒くても比較的マシな場所ですよね。
普段よりも客数を増やしての入場なので会場内は混み合っています。
女性限定エリア(いつもと同じサイズと場所)からも人がはみ出しています。
夜公演では女性限定エリアをセンターに近いところまで幅を増やして、後方も会場入り口の扉ギリギリまで伸ばしておりました。
スタッフさんからの「前方に詰めて下さい」の言葉でジリジリと進み、キンブレ掲げるのにも気を使うくらいまで密着していきます。
そして、ついにアンジュルムの登場です。
メンバーに促されてオープニング曲のコールは「オタル!」で一気に盛り上がりライブがスタートします。新メンバー船木結、川村文乃の姿が新鮮です。
この2人のダンススキルは非常に高い。
小さい船木が室田のダンスとペアを組むあたりや、サッポロファクトリーの時に言っていた川村の真上まで上がる脚など見応えある動きをしていました。
竹内朱莉のダンスは肩や首、頭などの振りとキレとアクセントで、見てる側も何かをブンブン振り回したくなるような踊りがリズムを感じさせてくれるのが僕にとっては快感です。
でも、それが他のメンバーとペアで活かされるかっていうと違うよなって思っていたんですよね。
そこを船木、川村が埋めてくれたような。
グループの中でのダンスとして大きな役割となっているように見えました。
数曲終わった後に最初のMCコーナー。
自己紹介をかねて全員がそれぞれ挨拶していきます。とりあえず思い出せるメンバーのを箇条書き。
勝田里奈は北海道に前日入りした時の話から。(ラムしゃぶ 勝田里奈)
前日にラムしゃぶ食べ放題に連れて行ってもらい食べ過ぎたと。
ライブ当日の朝にあやちょから「食べ過ぎで顔がむくんでいるよ」と指摘されたんだとか。
「DSでリズム天国が大好きだったので今日はリズム天国の動画を沢山見てきました。今日はリズム感が良くなっていると思います。」は莉佳子ちゃんだっけ?
最近の竹内朱莉はちょっと様子が変で、メンバーに寄りかかって肩を抱きしめたりするんだとか。
まだまだ馴染んでない川村もやられてビックリしたって。
もうすぐ誕生日で20歳になってしまうたけちゃん。
メンバーから「タケさん乙女」とか「10代最後だから?」とか茶化されていました。
女性限定エリアを見たあやちょが、「何か女性エリアだけギュウギュウですよ。」
あやちょ「こっちから見ると後ろの方とか一般エリアの倍くらいの密度に見えます。」
あやちょ「次は女性エリアをもっと横に広げちゃおうよ。半分のとこまでにしよう。」
かななん「もっと大きいところでやりましょう!」
船木結「最近の私は大人っぽくなろうがテーマです。」
むすぶちゃん「今日は大人計画として莉佳子ちゃんからリップを借りてみました。」
一通り挨拶などが終わるとライブに戻ります。
ライブ本編ではアンジュルム曲をこれでもかって叩き込むセットリストです。
途中、『魔法使いサリーちゃん』を披露するのですが、当時の新メンバー中心の歌割りから今の新メンバー中心の歌割りに変更されています。
ここで川村文乃の可愛い声が炸裂。
凄く歌が上手くて個人的にも大好きな室田瑞希の歌ですが、どこかチカラが入りすぎていて合わない曲や場面もあるよなって思っていました。
それを川村文乃の声が一気に変えてしまったのがサリーちゃんだと思います。
この声が正解だったんだと思うくらい可愛い!
『魔女っ子メグちゃん』では笠原桃奈の成長を感じつつライブは進み、折り返し。
前半が終了すると衣装チェンジのため2名だけが残り中間のMCコーナーに突入します。
和田彩花と笠原桃奈の年の差コンビ。あやちょ「この2人は9歳離れているんです、ってことで中学校の時の話」
笠原に中学校での想い出を聞くと宿泊を伴った自然教室での話が。
6人組の班に分かれてそれぞれがカレーを作ることに。
テーブルの上にバナナとヨーグルトがあったのだが、桃奈はそれを隠し味なんだと思ったんだとか。
カットして入れようとしてたところ、それはデザート用だったらしく周りの皆に止められてしまったと。
桃奈「1本丸々入れようとしてたけど半分まで切ったところで止められて、更に半分しかカレーに入れることが出来なかった…」
桃奈「でも、全部の班を回った先生から一番美味しいと言われました。皆さんも隠し味でバナナを使って見てくださいね。」
(個人的にはなぜド定番のヨーグルトを入れなかったのかと…)
あやちょは地元にある有名な沢山の山の名前(頭文字Dで聞いたことある名前ばかり)を挙げて、その中からハルナというところへ行ったんだとか。
そこの湖でカヌーを漕いだのが印象的で、「本当にあれって重くて大変なんですよね。」と。
あやちょ「そういうところへ泊まりに行くとおばけが出るとかいう話にならなかった?」
かっさー「泊まっていた周りが廃墟とかも多くて出そうな感じだったけど出なかったですね。」とおばけが怖くない様子。
あやちょ「あやは中学生時代が一番楽しかった」
あやちょ「残り1年の中学生生活を楽しんでね」
上國料萌衣と川村文乃の同い年コンビ。
まずは昨日食べたタラバ蟹の話。
カミコは蟹のカラを捨てずに取っておいたんだとか。
そこへ、竹内「それで戦うの?」と聞くと「うん」と答えたって話。
カミコは中身がちょっと残っていたらしく取っておいたら何か聞かれたんだけど、よく聞き取れなくて「うん」って答えてしまったとのこと。
上國料萌衣と川村文乃は2人とも北海道から遠く離れた地方出身。
川村文乃はハロコンの時と今回で北海道に来たのは2度目なんだとか。
2人は今回の北海道公演で雪を楽しみにしていたが叶わず。
他にもスキーをやったことがなかったのでしたかったと。
そこで、カミコ「今から皆さんでスキーをしましょう」といい2人はステージ上でスキーの真似をし始めます。
ファンとしては何をしてあげたらいいのか分からずポカーンとしてると、「皆さんもやって下さいよw」と。
しつこいくらいエアスキーを披露しながら、「こんな感じですか?」としてる2人が可愛い。
着替えが終わったメンバーが到着し2人と入れ替わり。
室田瑞希は今年の夏のちょっとのオフの日を利用して北海道に来てたという話。
(北海道の思い出 室田瑞希の時のことだよね)
従兄弟4人とじぃちゃんと小樽に来てたと。
特にオススメなのが近くのソフトクリーム屋さんで、「凄い大きなソフトクリームが食べられるんですよ」。
むろ「バニラではなく牛乳ソフトがオススメです」と。
以前から小樽GOLDSTONEでのライブレポで僕が紹介している「小樽ミルク・プラント」(地元の年寄り向け通称は「保証牛乳」)のことだと思われます。
ライブがあった日には既に営業期間を終了していますね。
再開は例年通りなら来年のGW頃になります。
ブログにも書かれている通りおたる水族館にも行ったって話。
室田のオススメはアザラシへの直接エサやり。
むろ「アザラシへの餌やりなんて体験させてくれるところ他にはないですよね?」
餌やりのポイントは鳥に横取りさせないように妨害することなんだそうで、タオル回しのような動きをしながら、「こうやってジャケットとかで鳥が来ないようにするのがコツです」と。
むろが鳥の邪魔している間に従兄弟たちが餌をやっていたそうです。
この動きが微妙に可笑しくて、まさしく”世界の室田”の動きでしたw
竹内朱莉「水族館繋がりで話をしますが、北海道ではないんですけど水族館で怖い思いをして苦手になりましたって話です」
番組の撮影でイルカショーの水槽に入るっていうのをやった時の話。
水槽の縁に座って脚だけ水につけるということをやってたんだとか。
脚をぶらぶらさせるとイルカが餌だと思うらしく、脚は壁面にくっつけておいてと飼育員さんから言われていたタケ。
それを守っていたのに何故かイルカに脚を食べられてて、たけ「足食べられてます」と言うと飼育員が慌てて引っ張り上げてくれたんだとか。
もし遅かったら餌だと思って水の中まで引き込まれてたんだそうです。
たけ「それがトラウマでイルカショー見れなくなりました」
全員の衣装チェンジが終わると後半戦です。
後半も怒涛の展開で一気に本編終了し、アンコール開けてラストの感想MCへ。大人化計画中のむすぶちゃんはリハーサルでパーカーなどを羽織ってやるのが大人だと思っていたんだとか。
でも最初の2曲くらいで暑くなって断念したんだそうです。
桃奈は雪合戦が出来なくて悔しかったって話。
ももにゃ「去年は雪が降ってて雪合戦できましたよね。まだ私は馴染んでなかった時期だったので…」
たけ「いやいや!馴染んでどころか氷投げてきたしねw」
ももにゃ「当ててないじゃないですか?」
たけ「いやいやいや、すっごいデカイのとか持って迫ってきてたでしょ!」
ももにゃ「脅しただけですよw」
そんなこんなでラストの曲も終わり、ステージ上での握手会も終えて会場から出たら14:10とか20くらいでした。
事前にネットで短いとは聞いていましたが1.5時間はちょっと短い。
でも、内容は濃いスピード感のある公演でした。
ハロプロのコンサートとしては珍しく夜公演まで1時間近く空いたので食事を取ることとしました。
手宮マックスバリュまで行き"小樽なると屋"のザンギをテイクアウト。
旨い!!!
続いて夜公演です。
入場するとビックリなのが本当に女性限定エリアが広くなっていることです。横幅はほとんどセンターに近いところまで広がり、後方は入場口の扉のそばまで伸びていました。
おかげで男性エリアは昼公演よりもギュウギュウ。
それだけ昼公演中の女性限定エリアが混雑していたってことですよね。
最初のMC。
勝田は休憩中にチーズケーキを2個も食べてヤバイって話。
りなぷ~「皆が食べてないから2個も食べちゃって、ここらへんがやばい」
りなぷ~「食べ過ぎたのでダンスを頑張らないといけませんね」との言葉にファンも「オ!!」と色めき立ちます。
しかし、「あ、そういう事じゃないですから」とあっさりと頑張らないぞ宣言w
ま、この日は風邪っぽいのか鼻が詰まり呼吸が苦しい様子を見せていたので上手く調整しながらパフォーマンスしていたんだと思います。
室田は15分睡眠の話。
むろ「人間って睡眠が大事で、15分睡眠ってのは重要なんですよ」と言うとリーダーも頷きます。
夜公演までの間にタイマーをセットして15分睡眠していると、室田の寝ていたソファーの反対側にあるもう一個のソファーに和田彩花が。
タイマーの音で同時に目覚めるあやちょ。
むろ「起きたら、あの和田さんの美しい顔が目の前にあるんですよ!」と大興奮。
あやちょの方はというと「寝ぼけてて覚えてないや」ってw
中西香菜はおにぎりを食べたんだとか。
かな「その中身の具は何でしょう?」
ここにもあったと竹内を指し「いくら」と。
かな「何か、いくら食べたおかげでダンスが上手くなったかもしれませんw」
2人MCのコーナーでは竹内朱莉と室田瑞希。
むろ「このライブが終わり、あと少ししたら何ですか?」たけ「私の20歳の誕生日?」
むろ「それは置いといてw」
とたけの誕生日は重要ではないという話からクリスマスの想い出トークへ。
竹内家ではクリスマスのプレゼントをサンタさんがベランダに持ってきてくれるシステムなんだとか。
たけ「朱莉の欲しかったGOLDの人生ゲーム」
たけ「それがベランダに括られてたんだけど、がっちり結ばされてて取れなくて、お兄ちゃんが取ってくれようとしてたんだけど硬すぎて苦戦しているうちに落ちそうになって…」
たけ「布団干しみたくこんなになって…」とくの字に折れて真っ逆さまに落ちそうなお兄ちゃんを再現。
それをお母さんが助けてくれたんだそうです。
むろ「だからこんなにたくましくなって…」とたけの二の腕や肩などをポンポン。
むろ「こないだも楽屋で押したり倒したりしてたらタケさん本当に強くて」
倒されても受け身を取って無事な竹内。
たけ「中学生の時の柔道の授業を真面目にやってたからね。先生に受け身だけは大事だって教わったから」
っと話してて、たけ「結局、柔道の話になっちゃったじゃんw」。
室田家は腰の高さ以上あるような大きなクリスマス靴下の話。
ばぁちゃんが従兄弟含めて4人の分を用意してくれるのが室田家なんだと。
大人になってからあれはどこで入手したの?と聞くと「ばぁちゃんがパチンコの景品で見つけて欲しくなって」。
ばぁちゃんが自分でパチンコ打ってGETしたんだと。
たけ「このライブ終わったらレポとか書く人いるでしょ?」
たけ「絶対に間違っちゃ駄目だよ」
むろ「パチンコをやったのはばぁちゃん!」
むろ「室田がパチンコやって手に入れたとかなしね」
その後もアンコール明けのMCまで「忘れないで。パチンコをやったのはばぁちゃん!」と繰り返してました。
中西香菜と船木結のコンビ。
かな「2人とも北海道が大好きなんですよ!」
かな「っていうことで、ここでは大阪の話をします」
ファン「イェーイ!」
かな「北海道の人って優しいね。心が広い。でっかいどう。」
かな「可愛いって言われても嬉しいとあんまり思わないよね」
むすぶ「おもろいって言われた方が認められたって気がする」
バカって言われるとシュンとするけど、アホって言われた方が「アホかぁ」となるでアホがいいと。
船木は大阪人として不満なところがあるという話。
いつも足短い弄りをする時にカミコとかタケとかばかりなのに不満なんだとか。
むすぶ「ここにおるやろ」
言い訳トークをしている中西へ足を振り上げて短いアピールをする船木。
散々無視した後にさらっと足について触れる中西に、船木「あっさりかい!」と。
女性限定エリアを増やしてくれた話。
あやちょ「スタッフさんが昼公演を見て増やしてくれたんですよ」
と北海道では女性人気が高いことやギュウギュウなことに満足げ。
たけ「私が偉かったらホールツアーをバンバン入れてるよ」
権限もないし約束も出来ないけど「1,2年とかかけて北海道でもホールを…」と。
たけ「それは突然来るかもしれないし、もっと何年もかかるかもしれないけど待ってて」
あやちょも「長い目でみて…」
他のメンバーも口にする北海道でのホールの話は他のグループが語る夢ではなく、ちょっと届きそうな現実になりつつあると実感しています。
本当に女性と半々に近い割合になってきていますし、北海道でのアンジュルム人気は根強いです。
途中、「北海道の方?」とのメンバーからの呼びかけに上がったサイリウムの割合が凄く多くて、メンバーも地元だけでこれだけ集められたんだと嬉しい自信になっているように見えました。
夜公演ラストMC。
他の人のMC中に勝田里奈が隣にいた上國料萌衣へちょっかい。キスするフリを何度もして困らせていますw
川村文乃は「こんな高知の田舎モンが…」と方言混じりの言葉がすごく可愛い。
船木結は大人っぽいポージングを学んでいるんだとか。
むすぶ「今まではこんな感じで…」とカントリー・ガールズ時代によくみたような可愛らしいポーズ。
むすぶ「今はこんな感じのを…」とアンジュルムのパフォーマンス中に見せたようなカッコイイポーズ。
これを研究して大人っぽくなりたいんだそうです。
笠原桃奈はこの会場までのバスの中で他のメンバーが寝ている間に外を眺めていたんだとか。
ももな「小樽は古い歴史的な建物が多いですよね。わたしはそういうの好きで…」
ももな「小樽、古い建物で調べてたんです…」
ここで僕を含めて数名が耐えきれずに「ここもそうだよ」と声を出してしまいます。
笠原は興奮気味でパァっと明るい笑顔で「凄い、ここも?だから楽屋までの階段も…」と。
ももな「そんな歴史的な建物でライブとか、こんなピンクのサイリウムとか、照明とか…」と矢継ぎ早に。
「今、君たちは凄いことしてるんだよ」ってことが伝わったんじゃないかなと思うと自分にグッジョブ!です。
室田は最近男らしくなった佐々木莉佳子の話。
むろ「ちょっと前まではむろたさ~んって感じだったのに最近は違う」
マックポテトのリング形状の新しい奴を落としたら即座に自分のを差し出してくれたエピソードや、自分も重い荷物を持っていたのに室田の荷物も持ったエピソードなどを紹介。
むろ「ほんとイケメンなんですよ!」との言葉に莉佳子は親指を立てて「俺?♂?」みたいなジェスチャーwww
勝田は『嗚呼すすきの』の話。
スマイレージ時代の『嗚呼すすきの』以来、北海道での人気が上がった気がする、と。
りな「ハロコンの時の声援とかも増えたし、今回みたく女性のファンも凄く増えた」
この曲のキャンペーンなどで知らないところを回ったりとか色々大変だったけど、本当に頑張って良かったと。
中西は雪が降ってなくて残念だった話。
かな「雪だるまが作れなくて悔しいと思ってたんですよ…」
かな「そしたら、横を見ると雪だるまがキレキレで踊ってたんですw」
いつもの丸い奴いじり。
和田は15分睡眠の時に言いそびれた話。
あやちょ「むろがジャケットの袖に足を突っ込んでたんですよ」
むろ「人間は首のつく箇所を温めるといいんです、足首」
あやちょはこのオモシロエピソードを言いたかったのに皆笑ってくれないしとスネます。
メンバーからの笑っての指示に客席から大爆笑!
ちょっと膨れ気味な表情をしながら嬉しそうなあやちょがツンデレでいい。
夜公演の衣装チェンジからオールバックポニーテールで出てきたあやちょ。
わたしはあまりの美しさに「おお!!!」となってしまったのですが、女性の客席からは「可愛い」などの歓声が出ていたんだそうです。
昼公演の時は髪留めのゴムがなくてポニーテールが出来なかったんだと悔しそうなあやちょ。
夜公演では女性からの声援に背を向けた体制で顔をビシっと決めながら、後ろからの声援に内心ニヤニヤしていたんだそうです。
お気に入りの髪型で褒めてもらえたら嬉しいですよね。
男性からはそういう声援もらえないという不満に男性ファンから「可愛い」の声。
そんな声にもツンとするあやちょ。
「でも、男性の皆さんが大きな声出して盛り上げようとしてくれてたのはちゃんと見えてましたよ」とすぐにデレるあやちょ。
ラストの曲では歌詞に合わせてタケを丸いもの(夕日)扱いする笠原桃奈とか、和田彩花と川村文乃が◯扱いしたりとたけ弄り。
ももながすれ違いざまにかななんをキックなど最後はメンバーのテンションがすごく高まっていました。
今回の戦利品はこちらです。
やはり集合写真は外せない。
そして、船木結の日替わりを見ていると何か見覚えがあるような…
家にある日替わり写真をチェックしてみます。
牛さん繋がりでやなふな?カントリー・ガールズ?
もっとあったや。
こんなところでカントリー・ガールズの絆を見つけるとは。
っていうか、やなふなに桃子の写真が並んでちょっと涙。
こっちは蟹のカラで戦うオンナ上國料萌衣と蟹繋がり。
PS
佐々木莉佳子の身体の仕上がり具合が凄いです。
身長が伸びてきたりダンスのキレが凄まじかったりという認識はあったのですが、各部に付いた肉のボリューム、筋肉がパーフェクトです。
ハロプロはチビ揃いというイメージがありますが、佐々木莉佳子は別格の身体をしていますね。
PS2
アンジュルム新体制の直後のパフォーマンスは散々だったと思います。
正直、歌割りがソロからペアになっても逆効果しかなく揃わないなって印象でした。
でも、今回のライブでは全くそんなイメージはありません。
っていうか、船木の太い声や川村の声が上手く使われていました。
自分の得意な音域で歌わせてもらえないことが多く、スマイレージ時代の楽曲とマッチしない場面もあった中西香菜の声が船木結と合わさって調和するところなんかもあったりして。
「次の春頃まではテスト期間」とリーダーが言っていましたが既に完成度の高いところに来ていますよ。
アンジュルムの補強にハズレなし!
PS3
親切心なのか分かりませんが「はい、せーの!」の掛け声は全部やってるとダサい。
自然と慣れてくもんだから仕切らなくてもいいのでは?
どこかで止めるべきだと思います。
PS4
アンジュルムメンバー公式ブログから、今回のツアーに関連したエントリーへリンク。
北海道
- 北海道の旅☺︎ 佐々木莉佳子
- じーちゃん涙の訳 室田瑞希
- キャメラマンFunaki 船木結
- ★ツアー小樽☆川村文乃
- たくさん可愛い 上國料萌衣
- Hokkaido 笠原桃奈
- ☆♭♭♭☆川村文乃
- HOKKAIDOほっかいどう 上國料萌衣
- 懐かしい☺︎、佐々木莉佳子
- 北海道 笠原桃奈
PS5
アンジュルム公式サイリウムを使用している方はまだまだ多いですよね。
ライトパープルの川村文乃に紫振るとか良くないと思います。
もっと悪いのは船木結に対して相川茉穂の緑を振ることです。
相川茉穂は一時的にお休みしているだけで現役メンバーですよ。
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