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2017-03-30

イベント参戦記 - 輝け、未来のイケボフェスティバル@北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)

2017年3月30日に北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)にて行われた輝け、未来のイケボフェスティバルに参戦してきました。


NHKラジオの番組収録を兼ねたイベントになります。

北ガス文化ホール


イケメンボイスというタイトルから分かるようにアニメ系の内容になっており、声優さん達のイケメンな声を楽しむ番組になりそうです。
昨年まで行われたキタラジからの継続企画になりますね。




未来のイケボフェスティバル


民放&NHKのラジオ各社共同で2015年度に行われたキタラジでは各局がそれぞれの企画を行いました。その企画の中の1つであるイケボはNHKで行われたものになります。
今回、モーニング娘。'17から3名のメンバーが出演したのはキタラジファイナルイベントでのイケボ企画担当メンバーだったからですね。

会場は北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)の大ホールで1200名ちょっとのキャパのようです。
3階で入場整理券を座席指定券に交換します。
すると3階なのに地上が見える…

北ガス文化ホール

会場裏手の千歳高校側はちょっと丘になっているようで、建物の3階が建物裏手の地面と同じ高さのようです。
こちらの写真は車椅子用駐車場(専用)となっております。
裏の駐車場に一般向けのスペースはありませんね。流石、公共施設。

1階の本日の催しディスプレイはこんな感じ。
控え室まで侵入出来るわけではないんですが、控え室を表記する素敵なディスプレイです。
北ガス文化ホール


3階にあった立て看板。
ガンダム種&種死あたりでよく聞いた名前かな。
未来のイケボフェスティバル


そして、今回の戦利品です。
未来のイケボフェスティバル


司会はNHKアナウンサーさんと声優さんお二人。
野島さんはガンダムSEED Destinyのユウナか。
もう一方はおっさんにとっては割りと最近の人のようで存じておりませんでした。
フライングドッグからCD出してるからかマクロス曲がこっそり流れてた時もあったよなあ。

さて、イベントの方ですが、この声優さんお二方をそれぞれイケボ学園のクラス担任という扱いにして、各4名から代表者を決定し対決するという流れでした。
最後の1名を選ぶまでは台本通りかなって感じです。
合計8名のイケボキャラも本職の声優さんなのでしょう。

モーニング娘。メンバーの役割は、キタラジファイナルイベントの時と同じで各イケボキャラの恋愛設定をその場で妄想することでした。
その妄想を各キャラが演じて勝敗を決するみたいな流れです。
この妄想や演じる部分はその場のアドリブ。
勝ち上がりは台本通り?みたいに見えました。

面白かったとこを箇条書き。
・観客はほとんどハロヲタ
・300から400人くらい入ったか?もっと少ない?(そもそも年度末の平日にやるイベントじゃねー)
・司会、声優、娘。の順で登場するが娘。メンバーの登場で大歓声
・司会進行のトーク中の合間には、数少ないサイリウム持ちの観客へ飯窪、小田が爆レスする
手を振る
・3人共かなり高いヒールを履いている(それこそ「8cm」くらいな)
・冒頭MCの野島健児のイケメン台詞の内容に対しての佐藤優樹の「サイテー」
・飯窪「普段はまーちゃんは妄想とかしないんですけどね」
・佐藤「この2人はいつも厨二病」
・タキシード仮面様役をやっていた野島健児(おっさんが知っている初代ではなくリメイク版かな?)に対して、飯窪「野島さんにお会いするということを中川翔子さんのお話したらダイアナからよろしくとのことでした。」
・小田から野水さんのやった役柄についてリクエストあり即興で台詞をやるが僕には分からず
・イケボキャラの中で高1(16)というキャラに対して、佐藤「同い年」と
・観客が「え!?」ってなる
・「このキャラの恋愛設定を同い年の佐藤さん」と言われると、佐藤「私、嘘ついてました」とwww
・佐藤「本当は17歳でした。嘘ついたの言い出せなくて(笑)。」
・3月発売のシングル、今年が20周年だということ、コンサートについて告知あり
・札幌でコンサートやりますの告知にサイリウム持ちのほとんどがエメグリ
・事前の告知で「コンサートはありません」ということだったのでサイリウムを持ち込む人はかなり少な目
・司会の方が「皆、緑色の…」と言うと、佐藤「エ・メ・ラ・ル・ド・グ・リー・ウ・ン」と詰め寄る
・ファイナルが武道館ですって告知から、司会の方に対して、佐藤「どっちがいいですか?東京と札幌。」とw
・司会の人が「東京の方が有り難いかな。10色のペンライト持っているので持って行きます。」
・飯窪が今は13色なんでと言うと、司会「物販で公式サイリウム買えばいいのかな?」に対して、飯窪「朝早くから並ばないと駄目ですね。」
・結成20年という話から「モーニングコーヒーから20年」というフリをされて、飯窪がモーニングみそ汁と答える
・どんな感じと聞かれたので佐藤&小田がハモリでワンフレーズ歌うのを2回繰り返す
・通常は二人共が同じパート(真ん中?)だということ
・歌ったパートは飯窪さんの歌割りのないとこだったらしく、司会の方から「飯窪さんは?」の問いに、飯窪「ここは私、パートない」と言い司会側の立ち位置に行く
・佐藤「私は低い方のパート知らない」と言い小田が低い方
・佐藤は高い方のパートを歌うが、佐藤「最初の1音なんだっけ?」に小田が1音だけ発声するという場面あり
・この2人の対応力と声の合わせ方は本当に凄いし、普段から声を合わせることを意識してトレーニングしてきたことが分かる
・野水さんと野島さんの順でミニライブコーナーあり
・最初の1曲くらいはノリ方が分からず、サイリウムを持っている人も少なく厳し目な状況だったが、スタッフが前方の客に立っていいですよと促すことでライブは盛り上がり
・盛り上がりと客の暖かさに野水さん涙目
・モーニング娘。メンバー3人は舞台袖で一緒に煽りをしてたということ
・野島さん歌上手い
・最初の妄想から話が長かったらしく、すぐにカンペでペースアップが指示されるが結局終了予定時間を10分以上過ぎたかも

怪我の影響が心配でしたが、生で見るまーちゃんのリアクションや動きに問題はなさそうでした。
っというか、ずっと問題を抱えてたのに我々に気付かれずに普通にパフォーマンスしていた頃と一緒な感じ。
床に膝をつくリアクションとかあったし。
特に何か動きを抑えてる風でもないし、決められたダンスやパフォーマンス中ではないので抑えられないんだろうなあ。
一番良い時と比較して足回りの筋力が若干減っているのは昨年のトークイベント時に感じたのと一緒。
ヒールもかなり高い。
声優さんのマイクへ声を乗せるうまさは凄いが、佐藤優樹の声もマイクを切り裂いていた。

こういうゲスト出演イベントにも本州から遠征してくれる方も居るし、非ハロメンのライブも盛り上げるし、ハロヲタは律儀だなと思ったところです。

PS
リリースイベントでまーちゃんが「ギャハハ」と笑ったり、膝叩いたり、崩れたり、隣のメンバーに抱きついたりするのをよく見かけると思いますが、2時間のイベントのうち登場していた1時間半がずっとその状態だったというのをイメージして頂くとよろしいかなと思います。
ずっと佐藤優樹を観察し続けるイベント。

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