2017年6月30日に行われた「嗣永桃子ラストライブ ♡ありがとう おとももち♡」ライブビューイングに参戦してきました。
場所はユナイテッド・シネマ札幌 スクリーン2(定員216人)です。会場で撮影した適当な写真がなかったのでこれで。
月末の平日だというのにほぼ埋まりました。
劇場で売っていたグッズもパンフレットみたいなの以外は売り切れていたようにみえましたね。
コンサートそのものは前半が嗣永桃子のソロステージ。
後半がカントリー・ガールズによるものだと思っていいと思います。
また、オープニングアクトが17:20から開始とアナウンスされておりましたね。
私はOAの途中で会場に到着したのですが、もしかしたら一番最初のオープニングアクトからライブビューイングで見られたようなんですよね。
18:00開演のチケットとは思えない良心的な対応でした。
ライブ後に劇場から出てきたファンの感想などがこれまでの卒業コンサートとは格段に違っていて熱を帯びていました。
カントリーのメンバーが移籍したり活動をセーブしたりという新体制についての不満なんかも含んでいたようにも見えましたが、一番はカントリー・ガールズへの愛でした。
彼女達の単独ライブを見たことがあるかないかが、おそらく、このコンサートでの感動ポイントの分岐ポイントになっています。
嗣永桃子にこれ程までに愛された弟子たちと嗣永桃子を慕ってついていったメンバー。
これまでのハロプログループの中でも最速で大きな箱へ挑戦できた稀有なグループなんじゃないでしょうか?
Buono武道館、単独ホールツアー、Buono横浜アリーナと大きな舞台を経験してきたことは彼女達の最高の武器になったと思います。
オープニングアクトをやっただけとはレベルの違う凄いことを経験してきたんじゃないかなあ。
で、そんなメンバーが涙したりする場面。梁川と船木のコンビが別々なグループに所属することと重なるような背中合わせの立ち位置などに一気に感情が爆発して涙してしまいました。
一番は『VIVA!!薔薇色の人生』でのアルプス一万尺の場面です。
一瞬うつむき、涙で2人の手が最後の最後で合わなかった場面。
梁川の表情。
その後に他のメンバーももらい泣きする声がマイクに乗って…
ニコ生の画質で細かい表情まで見えていたのか分かりませんがライブビューイングでははっきり分かりました。
他にも色んな表情が僕たちのカントリーへの想いを刺激してくるんですよ。
カントリー娘。時代の曲も、シングルCDにはならなかったものの単独ツアーでは定番だった楽曲も、本当に良い曲が揃っているグループなのもお分かり頂けたと思います。
ハロコンだけ見てた人はこれを知らなかったんだろうなあ…と思うとアルバム発売がこれだけ伸びてしまったことが残念でなりませんね。
でも、カントリー・ガールズは続きますし、残酷な話ですが残されたメンバーはハロコンのリハーサルへと突入しているようです。
次のステージを期待して、ハッピーエンドを信じて待ちたいなと思っています。
今回の戦利品はこちらです。
PS
オープニングで嗣永桃子が出てきた時に、にわのまこと先生の『THE MOMOTAROH』(週刊少年ジャンプ連載)を思い出しました。
あの衣装を「桃紋羽織」だと思って各メンバーにプレゼントすることは出来ないもんでしょうか?
プロレスラーのマスクにしろとは言いませんw
カットした一部をメンバーの衣装に出来ませんか?
移籍しても衣装チェンジして常に身につける何かに加工できないかなと思ってしまいました。
PS2
マクガイバーが再始動しました。
それに合わせてスカパーの契約チャンネルをスペシャプラスからスーパードラマTVに変更。
そしたらマクガイバーよりもNCISにハマりそうな感じです。
ゲストの検視官役で、スターゲイト アトランティスのエリザベス・ウィアー博士を演じたトーリ・ヒギンソンが出演していました。
理想の女性像に近いというか、知性があり強い女性っていいですよね。
レネー・フェリス・スミスもロリ天才な役柄で好き。
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