「モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春~We are MORNING MUSUME。~ファイナル 尾形春水卒業スペシャル」観戦記。
2018年6月20日、多くの人に愛された尾形春水が卒業してしまいました。
写真は6月10日に札幌のHMV札幌ステラプレイスにて行われたトーク&握手会での尾形春水のサインと写真です。
6月10日は稲場愛香のよさこいソーラン@札幌、こぶしファクトリー@帯広と同日に行われました。
事前に帯広公演のチケットを入手していた私は参加できなかった時のイベントです。
今回のライブビューイングも札幌シネマフロンティアで行われました。
スクリーン12(323席)で当日の朝の時点で最前列以外は埋まっているという状態でしたね。
シネマフロンティアは札幌駅に直結なので公共交通機関での移動がメインとなりますが、駐車場情報を一つ。
今日まで気付かなかったのですが、ヨドバシカメラ札幌の駐車場が平日は最大料金がありになったのですね。
JR札幌駅のすぐ隣で最大料金900円はメリットが大きいと思います。
本編について。
まず1曲目からイヤモニをいじりだす佐藤優樹に、「また、あの娘は…」と思いました。
耳のトラブルに繋がらないと良いのですが、既に何か異変が起きているのではないかと心配です。
(『A gonna』BSスカパー!録画で3分5秒の曲頭、中央ステージに移動した直後から弄りだしてるしw)
そして2曲目から佐藤優樹と尾形春水の師弟関係に私は号泣。
(『ロマンスに目覚める妄想女子の歌』BSスカパー!録画で8分10秒からの尾形を抱きしめるところ)
メンバーも何人か泣いてましたよね。
で、序盤に耳関連で音が取れなくて外しまくり、『愛の軍団』が終わりMC1に入る瞬間に崩れ落ち、自分の不甲斐なさを悔やむ佐藤優樹。
(『愛の軍団』BSスカパー!録画で31分39秒からの「主観によるだろう~」で譜久村が調子の悪い佐藤の音に合わせたところは圧巻!そして、次の同じパートでは佐藤に任せてしまうというw)
それでも曲中の自分のパートがない時にイヤモニを外し、パートが近くなるとイヤモニをつけるという無茶をする佐藤優樹。
(『Moonlight night 〜月夜の晩だよ〜』で右イヤモニを慌てて付けてたり)
最後の方のジェラジェラの時にはもうイヤモニ外れっぱなしじゃんw
と色々と心配でしたが無事にパフォーマンスをやり切ったのには一安心です。
20週年企画コーナーで℃-uteの『ダンスでバコーン』を踊った時の加賀楓には涙。
鈴木愛理がTwitterで触れてくれたのにもちょっと感動。
『雨の降らない星では愛せないだろう?』1時間14分20秒から佐藤優樹の歌う「故郷では今も年老いた両親が…」に続いて横山玲奈が歌いながら涙した時、その時には理由がわかりませんでした。
モーニング娘。'18 横山玲奈 御尊父訃報のお知らせ
そして、コンサートの後に発表で涙の理由が判明します。
これまでのハロメンの話からご家族による精神的な支えや送り迎えを含む物理的な支えが必要な活動なんだとよく聞いているので心配です。
なんとか皆さんで支えてあげられて遠い未来の卒業まで目一杯活動してくれることを願います。
『One・Two・Three』1時間17分40秒の「さわって欲しくて」で胸元に指を突っ込む悪い子の佐藤優樹…
間奏1時間26分30秒付近の野中美希による英語の煽りに何で誰も声あげないのか不思議。
英語が聞き取れなかった?
そして『TIKI BUN』では佐藤優樹のイヤモニが外れだします…555のベルトかってくらい外れますw
その後の『ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番』冒頭まで自分のパートに合わせてイヤモニを付けては外しを繰り返します。
『君の代わりは居やしない』では左イヤモニなしでソロパートを歌ったら『ジェラシー
ジェラシー』までずっと外れてるし。
前々から尾形春水の動きには佐藤優樹の指導の痕が見えると言っておりましたが、今回のセレモニーで割と具体的な時期なんかが聞けましたよね。
他のメンバーとの話も含めて我々には見えない場所での苦労や努力がよく分かる卒業セレモニーでした。
そして、尾形春水はこんなにもメンバーから愛されてたんだなあと。
(森戸知沙希のセレモニーはほとんど愛の告白に近かったような…)
今回の戦利品はこちらです。
月刊HMVにはハロプロメンバーの連載記事があります。フリーペーパーですので、毎月15日が過ぎたらHMVで入手しましょう。
1日2日遅れることがありますがコンビニのLAWSONでも入手可能です。
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