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2017-05-04

コンサート参戦記 - ハロプロ研修生北海道 定期公演 Vol.2

2017年5月4日に札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校 7階イベントホール『LS-1』にて行われたハロプロ研修生北海道 定期公演 Vol.2に参戦してきました。


場所はSTVとヤマダ電機が並んでいる通りのヤマダ電機の向かい側にある専門学校になります。
この写真の奥ですね。
STV


音楽イベントなどのスタッフとしての働くためのスキルを学んでいる専門学校生がスタッフとして働いてくれるイベントになります。
多少の不手際やたどたどしさも、こういうイベントを通じて慣れていくのでしょう。
(別に何の問題もなかったんですけどね)




入場整列の開始時間が13:00ということで会場に向かいましたが、既にグッズを7階で販売しているということで案内されます。
いくつかの写真を購入して1階に戻り整列です。

FC会員で申し込みをした人とハロープロジェクトのコンサートで直接販売されたチケット組が分けられて整列します。

スタッフの女の子が若干頼りないですが、お人好しのハロヲタは既に並び始めた人間と連携を取って綺麗に整列していきます。
13:15頃からFC会員の座席番号通知メールと名簿とFC会員証、写真入り身分証明書の突き合わせ作業が始まります。
他のどのイベントよりもチェックが厳しいw
受け付けでチケットを受け取り1階ホールに並んでいきます。
10人単位でエレベーターで7階まで移動しライブ会場前で順番に並び直してチケットのモギリ、ビニール袋の配布で入場します。
200人くらいは入りそうなスペースですね。

ステージ上のレーザー投影装置で壁面に「北研」の文字が描かれています。

開演までの間にトイレに行けるタイミングとしては、チケットを受け取ってから1階でエレベーターに乗せられるまでか、会場に入った後に場所取りだけしてトイレに行くかですね。
ライブハウスと同じスタンディングなので場所取りが有効かどうかの意見は別れますが、ハローだと気にせずに戻ってきても誰も文句を言わないことが多いです。

開演時間になると会場がそれなりに埋まります。
200人は言い過ぎですが、100人は確実に越えているように見えました。

司会の人が登場し注意事項の説明です。(司会はプロの方でした)
「会場の構造上ジャンプ禁止」を通達され皆さんガックシしてましたw

本編は曲、MC、曲、ジェスチャークイズコーナー、3人曲、4人曲…みたいなワンテンポ休憩を挟むような公演でした。

1曲1曲で息が荒くなったりするメンバーはまだまだ小学生や中学生ですね。

歌われた楽曲はオリジナル曲の「リアル☆リトル☆ガール」やハロプロ研修生曲でもある「天まで登れ!」、「彼女になりたい!」。
そして、ハロプロ研修生アルバム曲が多く歌われました。
「恋したい新党」なんかやってくれたのは感激です。

MCの特技紹介でグイグイ前に出てくるメンバー。
各メンバーがそれぞれソロパートを貰っても問題なくこなせるスキル。
何かいいですよね。

公演中は凄く観客とアイコンタクトしてくるのですが、私はそれを上手く躱しつつ足元ばかりを見ていました。
変態は脚を見てリズムの取り方を観察します。

北川亮ちゃんは手足が長くなり過ぎて筋力が追いつかずに踊り切れないようにも見えますが、すぐに良くなっていく予感があります。
他のメンバーは総じてハイレベル。
オリジナル曲が良かったのもあってリズムがいいです。

マイクへの声の乗り方で言えば、最年少の山崎愛生が各公演の1発目のソロパートで上手く乗せられないことくらいで他に全然問題なし。

山崎愛生が私の間違えた振りコピに釣られたのかフリを間違えて、「失敗したぁ」って顔したのが超可愛い。

他には石栗、工藤が非常にステージ慣れして魅力的なパフォーマンスを見せてくれます。
でも、終演後に色んなファンの方々と話していても結局全員が良いという結論になるんですよね。
本当に全員が良い。

明日の東京での実力診断テストで本州の方々にも見つかってしまうことと思いますが、出来れば短い間隔で定期公演を続けて欲しいですし、この子達全員が同時にバラバラにならずデビューさせてあげる道がないものかと思う次第です。
そのくらい良いメンバーが良い絆で結ばれていると感じます。

公演そのものは40分程度で、終演後のお見送りのハイタッチ会があります。
この短い公演でも建物から出てきた客が皆笑顔で満足そうにしていて、嬉しそうに語っているのが全てだと思います。
これは良いですよ。

今回の戦利品はこちらです。


ハロプロ研修生北海道

ハロプロ研修生北海道

ハロプロ研修生北海道


PS
山崎愛生が他のメンバーの告知内容をなぞるように口をパクパクさせるのは必ずチェックしておきましょう。

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