2017年11月23日(木・祝)に行われた『ハロプロ研修生北海道定期公演Vol.5』@札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校7階イベントホール 『LS-1』に参戦してきました。
ついに定期公演も5回目まできましたね。
今回は1Fエントランスホールの飾り付けもクリスマス靴下って感じで豪華!素晴らしい!
まずは当日の流れなど。
グッズの先行販売は1Fエントランスホールで行われました。
12:00から販売開始。
12:30の整列時間には一旦引き上げて、開場後は7Fのライブ会場の横のホールでの販売となっております。
2部公演終了後で8名セットの生写真が売り切れ。ソロ日替わりも数名が売り切れです。
ここ何回かの定期公演を見る限り、割りと順当な量を持ってきてくれるみたいなので焦ってグッズを買わなくても大丈夫そうです。
事前の当落情報から、1部は道外勢で2部に道内組が偏って当選していることが分かっておりました。
そのため、片方しかチケットを持っていない人が当日券を求めて集まります。
今回はそれぞれの部で当日券が用意されているとアナウンスされていました。
前回はファンクラブチケット引き換えの人と同じエントランスホールを使用して大変なことになっていましたよね。
どの程度の人数が当日券を求めてきたのかも分からず、定期公演Vol.4の時は当選券が出るまで何ループもくじ引きを行うという大混乱でした。
今回の定期公演Vol.5では当日券組は専門学校の西側にある車庫入り口を先頭に並びます。
写真のように12:20-12:30の間に「当日券が欲しいよ」って並んでいる人以外はくじ引きの対象ではありません。
12:30の時点で列の最後尾にスタッフさんが付き、ハズレた人が再度並ばないように配慮されていました。
事前に正確な人数を数えていたのでくじの総数も12:30までに並んでいた分しか用意していなかったようです。
1部での当日券は110番台後半から130番台後半までのチケットが用意されておりました。
2部でも同程度の枚数が当日券として配られたようです。
1部当日券に並んだ人数は60人弱。
2部は100人近いとの報告もありましたので次回の参考にしてください。
ここからチケットの引き換えと入場整列です。
12:30の時点で受け付け番号順にエントランスホールへ入場しFC受け付け前に整列。
12:45からFC受け付けのテーブルでチケットとの引き換えを行い、そのまま1Fでチケット番号順に整列。
13:00からエレベーターによる7Fへの移動開始です。
7Fにエレベーターで上がった時点ですぐにチケットもぎりで会場に入りますので、グッズを買えるタイミングは先行販売か終演後になります。
13:30から昼公演です。
稲場愛香は本人曰く「クリスマスっぽい色合い」という服装。
上が赤のスケ感のあるので下が白のタイトなスカート。
赤い靴は厚底っぽい。
身体の全体的なシルエットがスッキリしてきましたね。
何度も目が合うとそのたびに本当に照れてしまいます。
全員曲や自己紹介MCなどを終えて3曲目くらいに始まったのが『テーブル席空いててもカウンター席』。
はじめはマイク持った3名のみだったので「大胆に人数減らしてきたなぁ」と思ってたのですが、イントロ明けくらいから徐々にメンバーが入ってきます。
メインボーカル3名、歌詞中の先輩(稲場愛香)+マスター+わたしの3名、女子大生風の2名(石栗+北川)という構成でちょっとした寸劇風の振り付けでのパフォーマンスとなりました。
これはちょっとした実験ですし、なかなか面白い配役だったと思います。
少人数でも歌えるという自信がないと出来ないメンバー構成ですね。
[2017-11-26追記]
稲場愛香オフィシャルブログより
定期公演\( ˙▿˙ )/
先輩役できたし(〃▽〃)笑[追記おわり]
チーム分けは血液型でB型チームvsA型+AB型チームに。
B型4名、AB型1名、A型3名とか標準的な日本人の血液型分布からかけ離れているなあw
4人チームが4つのお題で代表1名で対決だったので全メンバーのそれぞれの個性が見られる素晴らしい対戦でした。
この方式は良いかも。
中盤には稲場愛香ソロコーナー。
稲場愛香+2名でのパフォーマンスには工藤&山崎が抜擢されます。
工藤は元からパフォーマンス力が良いというか完成度が高いメンバーだったなと思っていましたが、ここ最近の山崎愛生の伸びがすごくいいんですよね。
今日はマイクによく声が載ってて伸びやかでした。
カントリー・ガールズ時代の曲から『恋泥棒』。
『恋ing』
『都会っ子純情』
と稲場愛香ソロコーナーはちょっとしたサプライズありなセットリストでした。
「泣いてしまうやろ!」と「惚れてしまうやろ!」に畳み掛けられるような感覚。
離れていた期間が愛を深める的なものなのか…
ハロープロジェクトメンバーは全員が自分の子供のように可愛いし心配だしという感情なのですが、中でも特別な1人だという気がしています。
ラストの感想MCが終わるとアラケンさんと稲場愛香は退場し、残った研修生北海道だけで1曲パフォーマンスして終了です。
ハロコンで「まことさん、ありがとうございます」の後みたいな感じ。
夜公演では「ラストの曲になりました」から1曲やってアラケン&まなかんが退場し、研修生北海道のみで更に1曲やっていたので、所謂アンコール扱いなのかな?とも思います。
夜公演でも似たようなセットリスト。
基本的な構成は一緒でした。
ソロコーナーは同じ。
対決内容は基本的に同じだが、各お題での選出メンバーが違う。
全体曲はハロプロ研修生曲の中から昼と夜で別な曲をやった感じです。
前回の定期公演Vol.4は昼公演と夜公演でガラリと内容が違ったので、それと比べれば一緒の内容が多いかな。
公演時間は1時間か1時間ちょっとかってところで、昼公演のハイタッチ会が終わって15:00ちょっと前くらい。
昼公演、夜公演のMCコーナーなど気になった箇所を箇条書き。
・太田の歌の安定感がすごくいい
・最初の一音、高音をスッとマイクに載せられるのは武器ですよ
・自分の家に虫が沢山出ると言う北川
・しかし虫が本当に苦手
・アラケン「どうしてるの?」と聞くと、北川「アースジェットをそばに置いてます」
・アラケン「意外と現代的な解決方法なのね」
・工藤由愛の誕生日プレゼントとしてタコTシャツをかった稲場愛香
・ネットで注文した直後のレッスンで同じTシャツを着てきた工藤に聞くと佐藤光からの誕生日プレゼントだったとか
・まなかん「でも、レッスンで全然着てきてくれないんですよ」と不満げ
・工藤はそれぞれのTシャツのネックの裏側にひかりん、いなばさんと記入してどっちがどっちか分かるようにして使っているとのこと
・工藤「ひかりん、まなか…」と思わず下の名前で言い間違えそうになって訂正していた工藤が面白い
・工藤「家での洗い替わりでずっと使っててレッスン着に間に合わないんです」
・ジンベエザメのモノマネが定番になった石栗奏美
・最近、ジンベエザメ手袋を見付けたらしく、この冬はそれを使うと
・アラケン「そろそろ他のメンバーもジンベエザメのモノマネできそうじゃない?」の声に工藤と山崎がジンベエザメのようなオモシロ顔をしているのを発見
・アラケン「では工藤さん」と言われドラクエのドロル?のような酷い顔をする工藤に「やっちゃった~」という顔をする稲場愛香w
・空き缶積み対決
・山崎愛生「事前にティッシュの箱で練習してきました」と意気込みを語るが負けてしまう
・めいちゃん「ティッシュとは全然違いました~」といつもの舌っ足らずな声がメチャきゃわ
・早口言葉対決でお手本として指名された佐藤光がなぜかラップ調でオモシロい
・夜公演でのお手本では「あぶりカルビ、あぶりカルビ、あぶりカルビ、ヒィー!!!」と余計な叫びを付け足しメンバーも大爆笑
・アラケン「ショッカーのイィーみたくやるんだよ」と言われ頑張る北川が面白い
・早口言葉対決で2回も連続で失敗するが地味な間違いで、アラケン「ここが一番面白くなるところなのに地味で面白くない」と弄られる北川
・地味な間違いと指摘されしょんぼりする北川
・最後は両手を挙げて弄ってきたアラケンさんを威嚇して壁に追い詰める行動にwww
・北川の奇行というか面白くおかしくなるのが覚醒してきています
・他のメンバーの微妙なモノマネにツボが浅く笑いこらえている北川も超かわいい
・あっち向いてホイ対決
・工藤「さいしょはグーチョコ」と言い出し、アラケン「ちょいちょいちょい、何か変な言葉追加してなかった?」と聞くと工藤の周りではグーチョコが標準的な様子
・じゃあグーチョコでいいよとして再開すると、工藤「あいこでホイチョコ」とwww
・アラケン「そこもチョコなの?」と聞くと工藤「ついチョコって言っちゃいました」
・今後、ハロプロ研修生北海道でのじゃんけんは「さいしょはグーチョコ」が標準ということになりました
[2017-11-26追記]
稲場愛香オフィシャルブログより
ぐーちょこ(・◎・)
ゆめちゃんが、ジャンケンの掛け声を[追記おわり]
「さいしょはぐーちょこじゃんけんほい!」
と言い出して…(笑)
・カントリー・ガールズDVDマガジン(スキー場に行くやつ)で「流石、北海道民」と褒められたが実はウィンタースポーツが苦手な稲場愛香
・DVDマガジンのところはすごく平坦なスキー場だったから大丈夫だっただけなんだとか
・学生時代にスキー授業があるため事前に弟と一緒に特訓のためスキー場へ
・しかし、ボーゲンのまま真っ直ぐ加速して降っていくまなかん
・山崎愛生くらいの小さい娘に当たりそうになり、間一髪で回避するも大転倒
・帽子もストックもスキーも散乱する転倒
・その時に左足のスネを怪我したとのこと
・まなかん「皆さん、これまでも気になっていたかもしれませんが…」と今でも真っ直ぐな傷跡が薄っすら残っているのを見せていました
・ラストの感想コーナーが個性的な北研メンバー
・太田はきっちり真面目な感想
・佐藤は芦田愛菜とかブルゾンちえみのモノマネが定番
・石栗は感想だとかなり真面目でストレートに感謝の気持ち
・河野は「ガンバりんご、みのりんご」
・北川はネコ語で「にゃーお、にゃおにゃお」と言った後に日本語訳で感想を言うが、ネコ語を聞き取ろうとする稲場愛香が凄く可愛いので要チェック
・工藤は口を膨らませて「ぷっくりさんの豆知識」とタコ知識を披露することが多い
・山崎愛生は色々と話すことを考えてきて、一語一語噛みしめるように語るのが可愛いよね
[2017-11-25追記]
・今回の公演で一番の見所を書き忘れていました
・佐藤光と稲場愛香の万歩計ダンス対決コーナー
・昼公演と夜公演でそれぞれハロープロジェクトの曲がかかったのですが、佐藤vs稲場の対決では「初恋サンライズ」が!!!
・対決は1分間程度だったのですが、台詞とサンライズジャンプが入るように上手く切られていていました
・咄嗟に台詞が出る2人がもう凄く良くって
・佐藤は普段からブルゾンちえみのモノマネやるくらいだから格好良い系の台詞は得意だし、まなかんはカッコ可愛いし
・ファンは咄嗟にサンライズジャンプするしで大盛り上がりですよ
・対決後、アラケンさんからのリクエストで台詞パートだけもう一度やってくれたのもGOODでした
[追記おわり]
本日の戦利品はこちらです。
私の居た位置の関係か、佐藤と凄く目があったので買ってみました。
この娘は本当に独特なものを持っていますよね。
特徴的な美人さんだと思います。
他のメンバーも全員個性的で本当に大好きな娘達です。
稲場愛香の影響も受けてすくすく育って。
残念ながら今年の公演はこれで終了ということになりました。
クリスマスイベントや稲場愛香バースデーイベントはなさそうです。
次回は2月のハロコンか、それとも去年のカントリー・ガールズのようにさっぽろ雪まつりになるか。
次も期待しましょう。
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