2017年12月11日、札幌シネマフロンティアにて行われた『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋~We are MORNING MUSUME。~工藤遥卒業スペシャル』のライブビューイングに参戦してきました。
シネマフロンティアのシアター5(541席)です。
541席ってペニーレーン24よりもキャパ大きいじゃないですか。
しかも、別な映画館も追加になっておりましたので札幌のライブビューイングだけでも700人以上は観客がきたのではないかと思います。
BSスカパー!での中継もあったので凄い人数が見た計算になりますよね。
ライブ中の譜久村聖の話ではライブビューイングだけで1.2万人が見たんだとか。
映画館でのグッズ販売は午前10:00から始まっていたと思いますが、私が着いたのは開場直前くらいです。
ほとんどが売り切れていて公演後には跡形もなくなっておりました。
今回の戦利品と最近買ったものはこちらです。
ライブビューイングチケットを高額な先行販売限定のパンフレット付きのにしておきました。
中身は全メンバーの写真で裏表紙がツアー日程になります。
多分、劇場でも売っていたんじゃないかな。
UTB+Vol.41は楽天ブックスで特典付きのを購入。
佐々木莉佳子と船木結の生写真です…が、これ目当てで予約したのか、他にも何種類かの生写真があってランダムだったのかよく思い出せません。
開場は公演スタートの30分前、17:30になりました。
以前の道重さゆみ卒業のライブビューイング(別な映画館)では入場時にチケットとパンフレットを引き換えというシステムでした。
今回もそれかなと思ったらチケットもぎりでちょっと揉めてる感じ。
「こっちじゃないの?」と入場口で聞くファン。
実はグッズコーナーで事前に交換できたんですって話でした。
慌ててアナウンスするシネコンのスタッフさんと、入場しようと列に並んでたのにグッズコーナーへ引き返すファン達とちょっとだけ混乱。
ほんの少しの行き違いはありましたが無事に入場。
シアター5は凄く広いし客も前の方までギッシリ詰まっています。
いつものことですが女性が多過ぎ。
つばきファクトリーのオープニングアクトにも十分間に合うことが出来ました。
オープニングアクトが見られるってところがBSスカパー!との大きな違いですね。
久しぶりに見る浅倉樹々の笑顔にちょっとだけウルっときながら本編スタートを待ちます。
18:00から本編スタート…
って、カメラワークがもう何か酷すぎて。
今回の中継は大外れ。
あとでBSスカパー!も同じか確認しますが、歌っているメンバーを捉えることができなかったりペアで動いていたり、隣のメンバーといちゃいちゃしたり絡んでいる時に片方のメンバーしか映していなかったりとダメダメです。
内容の方は「10期サイコー!」って感じでしょうか。
これは他の期にはなかった仲間関係ですよ。
アリオ札幌でのモベキマスではじめて生で見た加入したばかりの佐藤優樹。
アリオ札幌での10期のみのリリースイベント。
色んな想い出がよみがえります。
せっかく完成形が見えてきた工藤遥が卒業してしまうのは残念です。
ライブビューイングなので感想や詳しいレポは割愛。
PS
中央ステージへ歩きながら期順にそれぞれ歌っていく箇所で14期森戸の歌と歌詞と立ち振舞いに嗣永桃子の生霊が影から支えてるかのような錯覚をおぼえて、森戸ちぃちゃんは一人きりではない気がしたりw
PS2
ライブビューイングの観覧スタイルは様々です。
近年はヲタT着用、サイリウムあり、着席での応援が主流。
今回はスタンディングが3割くらいでした。
[1時間も経たないうちに追記]
BSスカパー!とカメラワーク違いそうです。
多分違う。全然違う。
音もかなり違います。
僕が行った映画館での音は実際のコンサートと同じ被せやエフェクトがかなり強めの誤魔化しが効く音。
BSスカパー!の方がマイクに載せた元の歌声が聴ける感じです。
ちょっとした音程の間違いや失敗がバレやすいですが、細かいニュアンスなんかも含めてリアルな音が聴けるのはBSスカパー!の方です。
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