タイムズステーションさっぽろ創世スクエア（出口の自動ナンバー認識ほか）

タイムズステーションさっぽろ創世スクエアを偵察してきましたの第二弾。

わくわくホリデーホールの隣の区画、すぐ北のブロックにある複合施設内に出来たタイムズ駐車場。
2018年4月21日時点での記事になります。

前回は下見したので今回は実際に車で入ってみました。
わくわくホリデーホールに一番近い駐車場は大通り地下駐車場ですが長時間の駐車時は上限がないため困ります。
二番目に近いこの駐車場は駐車後24時間での最大料金が1,200円とお手頃です。

この日は最高気温が20℃を越えるという4月の札幌としては大変暑い土曜日でした。
これは混雑表示になっているのも納得だなと思って駐車場に入ってみるとほとんどが工事関係者の車両。
今年の秋には開業ということで大変なのでしょう。
「混」表示ですが、まばらな空きスペースがあり駐車場所を探すのに苦労しない程度の混み具合。

新たに撮って来た写真などを掲載したいと思います。

この新しい駐車場は札幌中心部で1日最大料金のあるタイムズの駐車場で、24時間で1,200円と安いのが特徴です。

駐車台数も300台を越えます。
また、カモンチケットによる割引もありますので使い勝手が良いと思います。

周辺の駐車場はというと、三井のリパーク札幌駅南口は土日料金を1,600円まで値上げしました。
ここは225台収納です。

さっぽろ創世スクエアの地下にあるタイムズステーション駐車場は創成川沿いの北向き一方通行の道路からしか侵入できません。

さっぽろテレビ塔の脇を抜け、NHK札幌放送局の横を通り北1西1の区画へ向かいます。

まだ工事している箇所がありますが、三角コーンの隙間からエントランスホールへ入場です。

駐車場はB2FとB3Fの2階層です。
料金ゲート前に分岐があるため、どちらか片方の階層へしか行けません。

今回はB3FへGO。

外車、左ハンドルに対応するため発券機が逆サイドにもついています。
何やら自動で判別しているように見えますね。

ゲートのバーは天井の凹みに埋まるみたいです。

さっぽろ創世スクエアははいずれ地下鉄大通り駅に接続されるようです。
駐車場B3Fから地下広場への入り口は角にあるようですが、ガラスの向こう側を眺めるだけで今は入れません。

駐車場料金を精算して退場しましょう。

あれ？
左ハンドル向けの精算機がないなあ。

近づいて行くと何やらおかしい。

勝手にゲート開いた！！！
入場時にナンバープレートをスキャンされていたようで、精算済みだと判断して自動的にゲートが開きました。

「ご利用ありがとうござい。精算済みです。先にお進み下さい。」のアナウンス。

動揺した私はゲートが開いているのにも関わらず、駐車券を精算機へ投入してから退場しました。

左ハンドルの人は駐車券持ったまま退場して良いのだと思います。

便利な世の中になったもんです。

出口は北1西1区画の北側の道路になります。

西向きにしか出られませんので注意。

駐輪場の入り口も北側にあります。

北側には新しく出来る劇場「札幌文化芸術劇場hitaru」の楽屋入り口もありました。

PS
自動でバーが上がったのに驚いてYoutubeにドライブレコーダの動画アップしてみたんですが、キモい声が入ってたので掲載はやめました。
切り抜いたjpgファイルでも十分伝わりますよね？
っていうか、こんな情報が必要なのかどうかよく分かりません。
たかが駐車場くらいで下調べしたりするのは僕だけだよねｗ