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2018-05-19

コンサート参戦記 - モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春~We are MORNING MUSUME。~(5月4日)

2018年5月4日、わくわくホリデーホールにて行われた『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2018春~We are MORNING MUSUME。~』に参戦してきました。


最近はわくわくホリデーホールで行われるのが定番となってきたモーニング娘。'18のコンサートツアー。北海道出身メンバーの佐藤優樹凱旋公演が4公演にパワーアップして行われました。
このレポは5月4日開催分を中心に書きたいと思います。

わくわくホリデーホール




いつものように会場周辺の駐車場から。

直前に何度か記事にしたように「さっぽろ創世スクエア」の地下にできたタイムズ駐車場が会場の隣の区画で、駐車台数も多く、一日最大料金ありと便利です。

GW中の5月4日でしたが、まだまだ駐車場としての知名度が低いのか駐車場には十分な空きがありました。
経験的にここの混雑表示はすぐに「混」になりますが、駐車スペースを探すのに困るほどではないです。

この日のグッズ先行販売は11:00からを予定しておりました。

グッズ先行販売に並ぶために9:00過ぎに会場に到着します。

さっぽろテレビ塔

この時点で目測で300人近くが並んでいます。
前回より明らかに人が多い!

昨年秋のコンサート時には危うく開場前にグッズ購入させてもらえなくなるところでしたので、心配になります。
その後、グッズ販売が始まる11:00には倍以上の人数になっていました。
流石に1,000人は越えていないとは思いましたが、この会場のキャパは1,500人くらいですから異常な数です。
グッズ買わない人とか、開場する前にグッズが買えることを知らない人とか居そうなもんなのに。

10:00にスタッフさんが列の圧縮などを行い、定刻通り11:00にグッズ販売が開始です。

私が買えたのは12:00くらいでしたので昨年よりもグッズ販売員の処理能力が上がっております。
グッズが買えるまで待っていた時間は3時間程度ですね。
開場の30分前にはグッズ先行販売は一旦打ち切られるわけですが、並んでいたお客さんは全て捌き終えることが出来たようです。

会場前の熱気は凄まじいものがあり、中身がランダムの商品の交換をする人や知り合いと盛り上がる人達で溢れかえります。

完売公演で当日券はなかったようですが、余ったチケットを譲りますというファン数名がボードを出していました。
転売目的か良席目的で複数アカウント、複数枚購入したあとの余りですね。

開場時間から開演時間までは1時間あります。

この間に買いそびれたグッズを購入したり、掲示されているグッズを眺めたりします。
撮影禁止ですが、メンバーが書き込んだマイクロファイバータオルなどが飾られているので多少早めに会場入りするのがオススメです。

ミニアルバムの購入でサイン入りポスターがランダムで当たるというイベントも行われていたのですが、価格の安い通常版CDはすぐに売り切れてしまっていたので購入は断念しました。

札幌でのホールコンサートではハロプロ研修生北海道によるオープニングアクトが行われるのが定番。開演よりも15分前には着席して待つとよいと思います。
ハロプロ各グループの最新シングルCDのCMがスクリーンに流れるとオープニングアクトまでもうすぐです。本コンサートに合わせて発売されたDVDマガジンのCMが終了するとすぐにハロプロ研修生北海道の登場です。
今回は稲場愛香は不参加ということで事前に赤いサイリウムを用意していた僕にはちょっとだけ残念。北研の新曲は稲場愛香パートがありなので、稲場不在の時点で新曲聴けないこと確定。

研修生北海道は成長著しい山崎が身長も更に伸びてパフォーマンスにも磨きがかかっているのが確認できましたね。

昼公演の本編が始まります。

メンバーの登場で上がる悲鳴が凄い!
本当に女性ファンが多い。

今回、特に気になったのは佐藤優樹が右耳を抑える仕草です。
昼公演の途中までは師匠である田中れいなのような状態かなと思ったのですが、中盤以降の露出の高い衣装に変わってからそうではないと気付きました。
わくわくホリデーホールやニトリ文化ホールではイヤモニは必要ないかなと思っていたのですが、今回はイヤモニありでしたね。
佐藤優樹はそれをわざと外して、客席の声を聴きながらアオったりしながらパフォーマンスしていました。
肩から脱げかけたジャケットの下の左肩の紐のあたりにイヤモニがずっと垂れ下がっていたのが印象的です。
左は使わず、右は挿したり外したりしていたのが右耳を抑えていた理由のようです。

以下、色々と思い出しながら箇条書きなど。

・生田衣梨奈の髪型が超かわいい

・トークコーナーは石田&牧野を中心に野球トーク「日ハムvs楽天」
・それぞれ今シーズンは野球仕事のある2人ですが、石田「あんまり牧野と野球の話をじっくりしたことないよね。よく応援歌とか歌っているのは聴いてるけど」
・まずは牧野が前日のファーストピッチについて3回目だし緊張しなかった
・リスと書いて飲み込むといいと教わったという話(マスコットキャラクターから教わったとか)
・緊張しなさ過ぎでワンバウンドになったのが反省だそうです
・この日に「頑張ってね」とメールくれたのは石田だけだったとか
・石田は前日に北海道入りではなかったようなのでネットで試合の進行をチェックしてたんだとか
・石田も6月に始球式に出るって話題から牧野にピッチングを教わるという流れに
・石田が真似すべきオススメを聞くと牧野が超マニアックな話を始めます
・まずはMLBジャイアンツの投げるタイミングが取りづらいピッチャーの話(始球式だから関係ないだろwww)
・でも、リズム的には規則正しいのが好きだから無理だと石田
・なら次にとチェンジアップとカーブが混ざった新しい球種のピッチャーを紹介w
・最後にオススメを聞くとナックルを紹介する牧野www
・牧野「ただし握力が60kg以上必要」に対して石田が「15kgくらいしかない」
・試しに投げてみようという話になり投げるふりをすることになり、牧野が自分からボール役をやるw

・佐藤「これ、まきのまきのちゃんからね」と指のマニキュアを見せるとエメラルドグリーン色だ
・本当はマニキュアは駄目なところをマネージャーさんにわがまま言ってゴネて言って、今日だけ特別にOKしてもらったとか
・小田「ほんとうに今日だけですよw」
・佐藤「みんなも明日はマニキュアしてきて」と無茶ぶり
・最前列のあたりを指して見えてるからしてこいとの発言に、譜久村「すごく近い範囲だけだね」

・アンコール明け、譜久村「どうですか?」に佐藤「たのしかった」とあっさり
・佐藤「緊張しました」と続きますが、突然思い出したかのように「ただいま~!!!」と
・帰ってきた感はあると言いながらも「羽田から…じゃなくて、千歳空港に降りたら家によってから会場に来たかった」と話す佐藤
・佐藤「だって6年帰ってない…いや嘘、嘘だわ」
・佐藤「母たちもきょうとう、東京に居るし、家族みんなでただいまってしたいなって」

・森戸知沙希は、「みんなは興味ない話かもしれないけど、個人的にはこの公演パターンが大好き」と

・小田「これから皆さんに沢山恩返しが出来る人になりたい、ただグループにいるだけの存在ではなく…」とちょっと重めな話
・色んなスタッフさんに指導されて、ファンに支えられてという話から恩返しをしたいと言っていました

・譜久村は2014年以来のある曲で高音が出なかったり、かすれたりしてたのが出くるようになっていた
・喉が強くなったり、成長したりしたんだなと実感したと
・譜久村「今回の北海道は2日公演…じゃなくて2日間4公演」「これはまさきちゃんのおかげ」との言葉に佐藤優樹は眉間にしわ寄せて否定するように首を振ります

・ラスト曲は『ブラボー』を冒頭だけスローバラード風にアレンジしたもの
・このスローなリズムの時に佐藤と加賀が並び、加賀の腰を触るようにしながら細かくリズムを刻む佐藤
・加賀も佐藤と同じく手で細かいリズムを刻みます
・このリズム矯正的な動作は尾形と隣になる時によく見られた光景ですが、今回は並び順との関係でか加賀とのコンビになっていました(この「かっちゃん」との師弟関係もいいですよね)

・『リゾナントブルー』なんかが特に目立つが全体的に佐藤優樹のダンスがフリー過ぎて最高

夜公演の本編も基本的には同じセットリストで進みます。

・オープニングアクトでの山崎愛生の髪型がカワイイ

・ステージを囲む階段状のセットをグルグル回ったり、上の段と下の段に分かれる曲中に佐藤が小田さくらのいる下の段へ突撃
・小田はジェスチャーで戻りなさいとw
・牧野が手を上げたまま静止する振り付けの箇所で佐藤がその手を叩き落とすイタズラ
・自由な振り付けの中であかねちんとあっちむいてホイ対決(しかも全力、大きな動作で)

・コーナーMCはモーニング川柳(「ハロコンでもやってるよね」とメンバーから)
・生田は、以前は黄緑色で来てたよね?ってのを川柳に読みます
・生田の2個めも「センパイが言ってた、みんなは若い娘が好き」ってのを川柳にして、1個めと合わせて若い子への推し変を詠んでいました
・まりあんラブリンはいつもの白ける滑り発言を川柳にして連発
・石田はそんなのを見越してか「トークに難あり このメンバー」と詠みます

・そんな「スベリーズ」のトーク直後だからか、次の曲が始まり上手から登場する譜久村が階段で躓きましたwww
・すべりーず恐るべし!
・その後、メドレーが終了するとステージ段差に座り込む譜久村
・楽しいけど大変だよねって感じで笑います

・佐藤優樹はイヤモニを外して客席を煽りマイクを向けたり
・右のイヤモニは外したり付けたり、左はブラ紐の横に垂れ下がり
・そんな佐藤がなぜか途中で下手の隅っこに居る時に舞台袖の誰かとジェスチャーで会話
・「来てくれてありがとう」「イヤモニ?そう外してるの」などとやり取りしてるのが確認できました(普段いるスタッフさんでも北研メンバーでもなくハローのOGあたりだったかも)

・「今日はみどりの日、ホリデー、ここはわくわくホリデーホール、まーちゃんの地元、みどり色」と運命めいたことを言う譜久村ですが、佐藤優樹本人は理解できず
・野中から「あとで説明しますね」と

・佐藤は感謝の言葉を「こころの底から」ではなく「心臓の中から」と表現
・夜公演でも「ただいま~」「おかえり」をやった後にもう一度やりたいと言い出す佐藤
・小田が「明日もありますよ」に「じゃ、いいや」と佐藤
・明日は「いってらっしゃい~」もやりたいと言っておりましたが、次の日に実現はしませんでした(残念…)

・尾形は白はるな黒はるなトークの流れなのか、北海道土産とかけて自分のことを「白い恋人」
・それに対して黒はるなこと飯窪春菜は「わたしは六花亭のチョコレート」(個人的には六花亭に黒いチョコレートの印象はなく、ホワイトチョコでコーティングされたドライいちごの印象が強いです)

・飯窪はGW中に休みを貰ったのが初めてで、コンサートや握手会でファンと会わない日があるのが不思議な感覚だったとか
・オフは鎌倉だったとの話(プライベートで中川翔子と一緒に旅したんでしたよね)

・小田ちゃんが「白い恋人」から気付いたことで反対語が「赤の他人」
・その中間が「桃色の片思い」ってことでつんくさんって凄いと思ったと
・譜久村「それに気付いた小田も凄いよ」
・飯窪が今気付いたと言い出して「黄色いお空でぶんぶんぶんの反対は青い気分でガンガンガン」

・メモに「ハーちん黄色い歓声」と書いてあるが何だった思い出せず…

・牧野真莉愛がテーピングしていたのが気になりました
・太ももというよりは膝の上を途中までだったような…前日のファーストピッチの影響でしょうか

今回の戦利品はこちらです。(次の日に購入した日替わり写真も含む)
モーニング娘。'18グッズ、生写真

モーニング娘。'18グッズ、ピンナップポスター

モーニング娘。'18グッズ、DVDマガジン

PS
さっぽろ創世スクエア駐車場のB3Fはこんな感じでした。
三角コーン(某業界用語だとパイロン)がある箇所は同じ車種が並んでいたので入居するテナントの社用車とか、一般客ではない車両だと思われます。
流動的な本当の一般向けのスペースは徐々に減っているのではないかと考えられます。
一般向けならB2Fの方が良いのかも。
さっぽろ創世スクエア駐車場B3F

さっぽろ創世スクエア駐車場B3F

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