2018年5月26日に札幌の3箇所で行われた『鈴木愛理 6/6発売 デビューアルバム 発売直前!!“スペシャルトークライブ&プレゼントお渡し会”』に参戦してきました。
書いているうちに非常に長くなったイベント参戦記のその2。
コーチャンフォーミュンヘン大橋店でのイベントの話です。
[2018-06-06追記]
CDを受け取りに行き、サイン入りのポスターを撮影してきました。
ページの最後に追記します。
札幌イベント2回目はコーチャンフォーミュンヘン大橋店で16:00から。
朝は予約だけだったので設営されたイベントステージを確認します。
椅子あるんですがw
まさか着席してのトークはないよなと思ってたらイベント開始時には椅子はなくなってて一安心。
イベント開始時間の30分前に優先エリアへ入場します。
店舗スペースの割には狭めの優先エリア。
入場番号を聞いているとたった50人しか用意していないようでした。
この会場は後方や横の通路などがあるので優先エリアがなくても観覧するのに問題にはなりませんが、ちょっとビックリしました。
場所が遠いということでここの人数が一番少なめ。
イベントの前説でマネージャーさんが登場し「せっかくモニターあるってことで」とMV鑑賞しながら本人の解説を副音声的にしてイベントを進行してはどうかという提案がありました。
これに皆さん喜んで頷きます。
この店舗は広いんですが割と遠くまで見通せるオープンなつくり。
イベント開始直前に歩いてくる鈴木愛理が見えます。
優先エリア外にも手を振ってくれてる、カワイイ。
イベントステージ裏に待機しますが来るまで丸見えだったので開始直前の煽りも少なめに鈴木愛理が登壇します。
まずはタワレコ札幌ピヴォでのイベント後の話。
前日のラジオ収録時におすすめのカフェを聞いていたという話の続きから、昨日とは違うもう一軒にも寄ったということ。
その後に「昼食たべてなくない?」と気付きスープカレー屋さんへ。(店名も言っていましたが聞き取れず)
おかげで「お腹がキツイ」と愛理w
マネージャーさんがフィッシュフライで凄くボリューム満点だったという話や、限定10食とか言ってたことから『RAMAI』さんだと思われます。
このマネージャーさんとは仲よさげ。
モニターから「ひょっこりさん」と言いながら顔を出す愛理。
マネ「逆からは?」に「やりませんよ」と笑いながら答える愛理。
トークはアルバムの内容に移るのですが前説の通りモニターを使って進めましょうという話に。
既にYoutubeで発表されているミュージックビデオの中から、マネ「どっちがいいですか?」と聞くと前方のファン1人が『DISTANCE』と答えてくれます。
会場のモニターでMVが再生されます。
このMVの振り付けは高校時代の同級生、親友のカナタさん(正式なお名前を存じ上げないため片仮名表記で失礼します)がやってくれたとのこと。
愛理「高校を卒業してからダンサーとして色んな仕事をするようになったカナタは振り付けの仕事もしている。」
愛理「ガチの親友とガチの仕事をしました。ダンサーとしてもMVに出演してもらっているんです。」
この日はカナタさんの誕生日という話や、愛理「今日はEXILE関連のチームと一緒に大阪に行ってるはず」なんて話も。
ダンサーが2人のシーンでショートカットの人がカナタさんだそうです。
このシーンの撮影は福島。
で、ダンサーが6人の方が九十九里で撮影。
このMVでは曲の大人っぽさを出すためにわざと前髪を伸ばしてと。
福島では前髪伸ばして撮影に臨んだのですが、九十九里までに期間がありCOTTON CLUBでのライブを挟んでしまったとか。
「ライブで痩せて肉が減った」という愛理w
愛理「九十九里よりもちょっと肉のあった福島の時の方がいいですね。」
前髪もちょっと切ってたので印象が違うとのこと。
これも福島でのシーン。
日没前の短い時間の中でしか撮れないシーンで、間違っても「カット!」と言えない場面。
(おそらく、異なるシーンか異なるアングルで)「3テークくらい撮って全部のを使ってもらえた場面でした」。
こちらも福島での撮影で高いところに登ってて怖かったシーンだと。
トラックで周りながら撮影してもらったそうです。
マネージャーさんが好きだと言ってるんだけど愛理的には「できてない」という振り付け。
MVの再生に合わせてマネージャーさんに振りコピさせますが、愛理「それじゃ江頭さんみたいですよwww」と。
2本指で「見る」で1本指を上げる動作が正しいらしいですよ。
この振り付けをもらう前日にカナタと三浦大和のライブを見に行ったとか。
愛理「カナタが三浦さんライブに感化されてこうなったので…」
この振り付けを最初やった時は脚はガクガクだし、身体は止めるべきところで止まらないし大変だったんだとか。
愛理「これ振りコピとかしてたら体幹鍛えられますよ…そこ、無理って言わない!」
質問コーナーでもアルバムの楽曲についての解説が続きます。
おすすめ曲の質問が女性ファンからだったため、「女の子には拗らせの恋愛ソングな『君の好きなひと』かな」と。
主人公の女の子が好きな男子とその男子が好きな女子。
主人公はその女子のことを好きにはなれないってストーリー。
これはシンガーソングライターの山崎あおいさんとの曲。
「札幌出身ですよね」と愛理。
同じ大学出身で、この前も家に行って曲を作ったとのこと。
2人で妄想を膨らませながら曲作りをしているそうです。(デビューアルバムだけじゃなく更に次を向いてるんですね)
その時は「最初思ってたのと違う、秋みたいな失恋ソングが出来上がっちゃって。」。
これに山崎あおいさんも好きというファンの女性から「どこで知り合ったの?」と質問。
愛理「これは初めて話すかもしれない」と説明を始めます。
山崎あおいさんは大学のセンパイにあたるけど元々知り合いではなかったとのこと。
大学卒業のためのグループに所属した時の友達が山崎さんの知り合いで、音楽をやる仲間同士をつなげてくれたんだとか。
最初は一緒にお食事から始まり、「シンガーソングライターさん達の集まりに混ぜてもらった」のがスタートなんだそうです。
そこから家にお邪魔してお食事したり曲作ったりという関係になったそうです。
「今のハロプロでよく聴くのはどのグループ」と質問。
『Ray』の撮影時にもハロプロ曲がかかると「これはどこどこのと宣伝している」と。
今好きなのはつばきファクトリーで、「Berryz工房や℃-uteが居た頃の古いハロプロっぽさがある」と。
特に『低温火傷』がお気に入り。
「北海道で行きたい観光地は?」の質問にほとんど制覇したと言う愛理。
知床や稚内はまだ行けてないとか。
ファンから流氷はどうですか?の質問にそれも見たことないと。
いつ頃?2月って話からハロコンの時期で「雪まつりの前の週あたりですよね」って。
ハロコンが終わると後ろ髪ひかれる感じのジェスチャーをしながら「雪まつりが~」って感じだったんですと。
雪まつりは子供の頃に行ったっきりで、その時は小さな弟が氷の滑り台を凍ったマグロのように固まって滑り落ちてきて面白かったというエピソードを話していました。
最後に武道館の告知で日付を間違い、愛理「それは七夕ね。武道館はその二日後」なんてやり取りをしながらトークイベントは終了となりました。
場所が悪く人数が少なめだったイベントでしたが、内容は非常に濃いものでした。
イベントもその2になって、より楽曲製作よりな話が聞けたり。
時間をかけてソロデビューをさせてくれるスタッフさんも鈴木愛理本人も相当本気だなと感じだイベントでした。
その3でHMV札幌ステラプレイスでのイベントレポートに続きます。
[2018-06-06追記]
CDを受け取りに行った際にサイン入りのポスターを発見しましたので撮影してきました。
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