2018年6月9日に行われた2018年第27回YOSAKOIソーラン祭りにて、稲場愛香も参加する『ペプシ Jコーラ 「怪物舞踏団」スペシャルチーム』の踊りを観覧してきました。
地元テレビ局であるSTVではペプシさんをスポンサーとした「怪物舞踏団」の紹介番組が3週連続で放送されており、公式スポンサーとメインのテレビ局がタッグを組んだこのチームはある種の特別扱いをされています。
ペプシ Jコーラ 「怪物舞踏団」はペプシさんが全国のお祭りへ地域のアンバサダーを送り込み参加する企画。
北海道は菊地亜美さんがアンバサダーとなり、リアルなダンスパフォーマンスを担う主役には稲場愛香が採用されたという体制でのチームです。
多くのダンサーさんはネットで応募された素人さん。
マイクパフォーマンスなど主要な役どころにプロっぽい方が配置されているように見えます。
YOSAKOIソーラン祭り自体の歴史は古く、このフォーマットが日本全国各地に広がっており似たようなお祭りが開催されているかと思います。
初期のYOSAKOIソーラン参加者のマナーや参加する際のハードル、排他的な意識など地元民にとっては賛否両論に真っ二つに分かれるイベントです。
憎むかのように毛嫌いする人も少なくないですよね。
私の居た大学でもYOSAKOIソーランの活動であれば学内を誰の許可も得ずに我が物顔で占拠してもOKだとして勘違いしている団体が存在していた時期があり、練習場所を正規の方法で苦労して借りているサークルからの批判にさらされていました。
最近は参加団体のコントロールが上手くいっているように見えますし、ビジネスとして成熟してきた感があります。
不平不満を言う人の話は10年以上前の出来事を元にしてたりして…
PEPSIチームにとって初日である土曜日の予定はこんな感じです。
10:00~JR札幌駅南口広場
11:42~道庁赤れんが
13時台にSTVの中継に生出演(稲場愛香ブログ情報)
14:07~一番街・三越前
16:36~JR札幌駅南口広場
最初の会場は札幌駅の南口です。
会場周辺のブースや看板から判断するに、ここの会場のスポンサーがペプシと東洋水産のようです。
このイベントは写真も動画も取り放題です。
私も色々と撮影してきたのですが、写り込んでる一般客をどう処理すればいいのかや、「撮影禁止ではないことと動画をアップロードするのは別問題だよな」ってことがあるので困っています。多分、公開しない。
道庁赤れんがでのダンスが終了した後に最後にきちんと観客席に振り向いてお辞儀をして去っていくマイク担当の方が印象的でした。
稲場愛香のキレキレのダンスに鳴子が耐えきれなくて壊れたのも道庁でのパフォーマンス中でしたね。
この写真から観客との距離感を感じ取って下さい。
公式な予定が全て終わった後にSTVの撮影が入っていました。
どこかで放送されると思います。
これ以外にも全パフォーマンスにSTVさんがカメラ撮影に来てましたよ。
最後に札幌駅会場に戻ってきたらペプシブースでJ-Colaを販売していましたので記念に購入していきました。
今回の戦利品というか、ついでに買ってきた雑誌も含めての購入品などです。
PS
鈴木愛理関連のサインポスターなどを撮影しなおしてきましたので、それぞれの記事に追記します。
PS2
このページへのアクセスも収まってきたし、2chで晒されてた(人聞きが悪い)スレもdat落ちしたので動画をアップロードします。
6月9日16:36~JR札幌駅南口広場の演舞の模様です。
PS3
13時からのテレビ中継に向かうまなかん。
中継前のリハーサル時の様子。
この後、雨が強くなってきて写真中央に見えるモニタを保護するためにビニール袋をかけるんですが、これのせいでVTRの内容が確認出来なくなって菊地亜美がナレーションを失敗するというハプニングが…
菊地さんとの合流はここからだったようで午前中の演舞には参加せず。
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