2018年9月22日から23日まで行われた『LIVE PRO FESTIVAL 2018』に参戦してきました。
昨年も開催された北海道のアイドル事務所ライブプロさん主催のアイドルフェス。
今年もハロプロ研修生北海道を呼んでくださってライブプロさんには感謝ですね。
朝から夜遅くまでの長丁場のフェスで運営する側は大変だよなって思っていましたが、この3連休に合わせて前夜祭、本祭、後夜祭の3days公演。
前夜祭と言いつつDAY1も朝からずっと公演があるので本祭が3日間になった感じでした。
そのうち、前夜祭と本祭にあたる2日間にハロプロ研修生北海道は出演しました。
1日2会場での公演で合計で4公演。
まずは9月22日。
22-23日の2days券を入場用リストバンドとの引き換えるためにZepp札幌へ向かいます。
Zepp SapporoとSound lab moleの2会場でリストバンドと交換が可能でした。
購入した2日間チケットが1枚しか発券されないので心配でしたが、このリストバンドで2日間とも入場が出来るとのこと。破損時は対応してくれるという話でしたが、手首に巻かずに入場している人も多かったです。
このチケット交換時にドリンク代を全部払う必要があります。
4ヶ所分を一気に払うので2,000円ですね。
22日分のZepp用のドリンクコインとZepp以外の1箇所分はドリンクチケット。
23日分はZepp用もその他用もドリンクチケットで、Zepp用のものは23日当日にドリンクコインと一度交換してから使用する必要がありました。
23日分はZepp用もその他用もドリンクチケットで、Zepp用のものは23日当日にドリンクコインと一度交換してから使用する必要がありました。
おそらく、それぞれの当日の売り上げとして区別するための処置でしょう。
チケットは大きく2種類あり、前方のプレミアムエリアに入れる高い券と普通の券があります。プレミアムチケット専用のエリアは柵で区切られていたりしてスタッフさんが入場チェックを行っておりました。
ゼップは柵で区切られた前方1ブロック。
他の会場は縦に3から4人入れるくらいで仕切られていますので、一般チケット最前列でも5列目な感じ。
各グループ、各会場で分散してお客さんが入るのでプレミアムエリアには余裕がある状態。
プレミアムは初の試みのなので勝手が分からず私は手を出しませんでしたが、余っているスペースが大きかったことを考えると運営側がプレミアムチケットをもっと売りたいと販売期間を伸ばしていたのは正解だったようです。
今年のを見て金額とメリットは分かりましたので来年があれば程よい加減に落ち着くと思います。
ハロプロ研修生北海道の出演はDUCEから。
DUCEの開場時間が10:00でハロプロ研修生北海道の出演は11:30からになります。札幌でのアイドルフェスの傾向を見ると、複数のグループの兼ヲタも居たり、普段は見たことないけど有名グループだから見ようかと思ったりする人で溢れており、そのグループのヲタTを着てても前に入れてくれるような雰囲気ではありません。
私は寝坊出遅れ組だったのですが、前方でよく見る顔を探してみると22日も23日も開場時間に間に合わせている入場している人が正解だったように思います。(朝一番のグループのヲタさんには迷惑な話ですが…)
セットリスト@DUCE(9/22)
彼女になりたいっ!!!(ハロプロ研修生北海道 Ver.) リアル☆リトル☆ガール/彼女になりたいっ!!!(ハロプロ研修生北海道 Ver.)Ice day Party ハンコウキ!/Ice day Party
女の園 ① Let's say “Hello!”
Hello!まっさらの自分 Rainbow×2
ハンコウキ! ハンコウキ!/Ice day Party
なかなか良いセットリストです。
ハロプロ研修生北海道が終了後に一斉に退去するハロヲタたち。
「ハロヲタの皆さんが居なくなって見やすくなった」との声が聞こえたりするのは良かったのか悪かったのか…悪かったんだよな…
この公演で一番気になったのは河野みのりです。
表情が一気に変わり、ファンを見据える目とやる気と自信に満ちあふれていました。
気持ちの入り方が強くなった雰囲気。
まだまだ研修生なので踊りながら歌うとマイクホールドの関係で最初の1音の声が乗らないことが多いのですが、上手く乗せられた時の河野みのりの声が太く力強い印象でしたね。
22日の2公演目はZepp Sapporoで17:35からになります。
それまで暇!!!ゆっくり食事を取り、会場の様子や人の出入りのタイミングなどを偵察しながら最適な入場タイミングを待ちます。
ファンの絶対数が多いグループの終演に合わせて会場に入り、他のグループのファンの邪魔にならないように徐々に前方エリアへ移動しながら出番を待ちます。
アップアップガールズ(仮)が終わりハロプロ研修生北海道の登場です。
セットリスト@Zepp Sapporo(9/22)
おへその国からこんにちは ① Let's say “Hello!”YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH/憧れのStress-free/花、闌の時
テーブル席空いててもカウンター席 ① Let's say “Hello!”
「恋したい新党」 ① Let's say “Hello!”
青春Beatは16 ① Let's say “Hello!”
リアル☆リトル☆ガール リアル☆リトル☆ガール/彼女になりたいっ!!!(ハロプロ研修生北海道 Ver.)
大会場でハロプロ臭い曲の連発キターーー!!!
FIREとかジャージャーとか言ってる人達(偏見)が一気に盛り下がっていくのが丸わかりwwwwww
ダサいと言われてもOK。
これがハロプロなのよね。
ここで気になったのは太田遥香。
なんとも言えない動じない天然キャラ、マスコット的な感じがみんなから愛されているメンバーです。
ハロプロ研修生北海道の正式なメンバーカラーは決まっていないものの、定期公演Vol.1で話した好きな色や好きな先輩の話から実質的なメンバーカラーが決まったような人が何人か居ます。
石栗がオレンジ、佐藤がエメグリ、工藤がピンクなど。
太田も佐藤優樹が好きと言ったり、オレンジかエメグリがいいなという発言もあったのですが2つの色は他のメンバーとして定着した感がありました。
でも、この公演で太田パートに合わせてエメグリを振ってくれるファンを見るとに嬉しそうな顔をするは~ちゃん。
ほんとうに良かったなあ、と。
翌日、9月23日DAY2。
LIVE PRO FESTIVAL 2018の本祭。Zepp札幌からはちょっと離れて狸小路にあるSound Lab moleにてハロプロ研修生北海道の公演を見に行くことにします。
3番目の10:40からの公演です。
2日目の朝早くからの公演ということもあり、開場時間を過ぎてから人が増えていく傾向でした。
朝早くから並んだ人が正解だと思います。
セットリスト@Sound Lab mole(9/23)
リアル☆リトル☆ガール リアル☆リトル☆ガール/彼女になりたいっ!!!(ハロプロ研修生北海道 Ver.)Say! Hello! ① Let's say “Hello!”
目立ってDo Dance Rainbow×2
一尺玉でぶっ放せ! Rainbow×2
やっちゃえ!GO!GO! Rainbow×2
一転して盛り上がりセットリストがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
って、2日目の朝っぱらからヲタクの体力を削りにこられましたw
ここで目立ったのは山﨑愛生です。
身長の急激な伸びと歌唱力の安定感で存在感が抜群。
舌っ足らずな喋り方とパンダちゃんでキャラも立っているやまらきめいちゃん。
これだけの連戦とほぼMCなしの盛り上がりセットリストだと最年少のめいちゃんには体力的にキツいものがあったらしく、いつも以上に汗だくになって終盤はバテているのが分かりました。
でも、健気で努力家で可愛くていいですよね。
ハロプロ研修生北海道ラスト公演になるZepp札幌へ移動します。
2.75時間のインターバルで移動。食事は時間もないので軽めで。手早く用事を済ませて会場に入ります。
ヲタTを見ながらどのグループのファンなのかを確認し、登場順と照らし合わせながら迷惑にならないよう徐々に徐々に前方ブロックへ移動です。
セットリスト@Zepp Sapporo(9/23)
ハンコウキ! ハンコウキ!/Ice day PartyIce day Party ハンコウキ!/Ice day Party
ありがた迷惑物語 Rainbow×2
Crying ① Let's say “Hello!”
天まで登れ! ① Let's say “Hello!”
YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH YEAH/憧れのStress-free/花、闌の時
ここで気になったメンバーは工藤由愛です。
24時間テレビ関連イベントではステージ裏で一人になり緊張した顔付きで確認を行っていた工藤。
実はオールマイティで地味にパフォーマンスレベルが高いメンバーです。
(結成時からずっとナンバーワンだったと思う)
この子は非常に真面目な性格なんだろうなってのは見ていればすぐに分かります。
他の会場と比べてZepp会場になるとほんとうに緊張感が顔に出てしまってて「頑張れ!」って感じになりました。
彼女の仕事への向き合い方は良いと思います。
他には、歌割りがない場面で山﨑愛生が「5,6,7,8」とカウントを口にしながらダンスしているのが見えたりして可愛いなあと。(マイクには乗っていないので唇が読めない人には聞こえません)
あとは全体的に佐藤光の落ち着き感、安定感、余裕感がハロコンという大舞台を経験した成果だなと感じています。
本州の研修生公演にハロプロ研修生北海道のメンバーが呼ばれたことは何度もありますが、ハロコンですと公演回数もツアー期間の長さ、密度が全然違いますもんね。
パフォーマンス面ではまだまだ伸びる余地が大きいと思いますので今後の活躍に期待です。
で、そんな佐藤と他のメンバー。
ハロコンの時、佐藤以外のメンバーは僕らと同じ客席側からコンサートを見る立場でした。
『YEAH YEAH YEAH』の中にある「悔しいね」の歌詞をソロパートで歌う石栗奏美が佐藤の方をチラッと見たのは気の所為でしょうか?
その後の工藤由愛も。
ハロプロを代表してアイドルフェスに出演し、20周年記念曲『YEAH YEAH YEAH』を歌うことの意味は非常に大きなものがあります。
9/29全国同時ミニライブサーキットなのに北海道ではミニライブを行いませんので、ここで歌われた意義は大きいんじゃないかなと。
2日間4公演で合計延べ22曲のパフォーマンスをやり切ったハロプロ研修生北海道。
22日にはステージ上で定期公演Vol.7開催の発表がありました。今年の秋ツアーではハロプロからどのグループも北海道に来れないという状況ですので、これは嬉しいお知らせです。
見るたびに成長する彼女たちの更なる成長に期待。
PS
今回の戦利品はありません。
ハロプロは物販、交流会をやらないから。
代わりに購入したのはこれ。
『週刊ヤングマガジン』第43号です。
北海道では土曜日発売の予定でしたが、入荷していないコンビニがあったり。
Zepp近くのローソンでは当日の昼頃に入荷したのか袋のまま放置され棚に並んだのは夕方近くでした。
月刊HMVも探していたのですが見つからず。
まだまだ北海道地震の影響が残っているようです。
PS2
地下現場に来るとハロヲタまで地下ルールになるのはなぜでしょう?
周りに合わせていつもよりマナーが悪くなります。
メンバーが喋っている時に大きな声を出したり、『YEAH YEAH YEAH』のイントロで残念な感想を叫んだり…
この種のフェスがあると地下地下言ってしまうけど実際に登場したグループはメジャーデビュー組が多かったですし、今回は目立ったところは何もなく色々と文化が違うだけかなと思う程度だっただけに残念でなりません。
PS3
9/23のSound Lab moleで見た桃色革命さんが…
ぽっちゃり系顔の照れたような笑顔の子がメチャクチャ好み。(実際にぽっちゃりしているかは不明w)
可愛い。好き。目が合った。可愛い。可愛い…何で目が合うの?見ない顔だから?…可愛い可愛い可愛い…100点満点…好き好き好き…
もし物販で金たくさん使ったり、次の公演にも行ったりしたら神対応してくれたりするだろうから死ねるよね。
そう思うとマジで駄目なやつだと思い、物販をチラ見スルーしてきました。
あんなのを追い掛けてたら破産するよね。
あれはマジで駄目だ。
PS4
時間が余っていたので駐車場を探索しました。
Zeppから西へ2ブロックくらい行った場所にあるパークNET札幌南8西6駐車場は12時間600円は安いかも。
西の方に安い場所が他にも何箇所かありました。
Zeppから北に2,3ブロックのタイムズすすきの8・4は「タイムズクラブ会員優待料金 駐車後12時間 最大料金900円」と一番近くの駐車場と変わらない料金だが屋根付きなのでメリットがあるかも。
以前、Sound Lab moleに行った時は下調べもせずにとりあえずジャンボに入れていました。
今回のように終了時間が早いイベントですとタイムズすすきの4・1がいいかも。
屋根付きですし。
「【タイムズクラブ会員優待料金】6:00-18:00最大料金600円」でした。
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