2019年1月21日(月)、HMV札幌ステラプレイスにて行われた『Juice=Juice 2/13発売 11thCDシングル発売記念 トーク&握手会』に参戦してきました。
稲場愛香のバースデーイベントに引き続き、同じ月に二度目のまなかん参加イベントです。
そして、いつものように、当然のように平日イベントになりますw
まずはイベント会場となるHMV札幌ステラプレイスの店内イベントスペース。
このイベント会場撮影時の立ち位置あたりに大きな柱があり、それより前方が優先エリア券を持つ人が入れる優先観覧エリアになります。
キャパは100~120人くらい。
この日の仕事は早めに切り上げて15:30からのCD予約販売に並びます。
販売開始直前くらいから一気に予約列が伸び出して、16時を少し過ぎた頃には優先エリア券は完売しておりました。
平日の学生さんたちが授業が終わってから到着したものと思われます。
彼らより早くに並べた人が正解だったようです。
1回の会計で優先エリア券は1枚までしか貰えません。
2周目のループに入れる人はいましたが、ほとんどの人が1回の会計だけで終了のようでした。
この日のイベント開始は18時です。
その間にメンバーの出演するラジオの生放送などを聞きながら集合時間を待ちます。途中、メンバーご家族からの差し入れなんかを目撃したり。弟可愛い。
ランダムに配られた優先エリア券の番号順に入場していきます。
割と左右が広めの会場なので中央2列目よりも上手側の1列目を選ぶ人がいたり、メンバーが入場してくる下手側を選んだりと様々です。
写真のような配置だったので左右のスピーカーが邪魔になっていたのですが、開演前にスタッフさんがスピーカーを最大限どかしてくれて全体的に見やすくなりました。
これにはファンから拍手と「ありがとう」の声が。
既に発表になっていた『微炭酸』のミュージックビデオと、他2曲は音源とメンバー写真がモニタに映っていました。
段原の表記は「Dambara」なんですね。
いつものように各種注意事項のあとにメンバーが登場してトークイベントの始まりです。
(連続したジャンプは禁止って、トークイベント中に一度でもジャンプしちゃ駄目でしょw)いろんな方向を向いて観客と目を合わせ、うなずき、手を振る稲場愛香。
目が合うだけで自分が特別な存在だと勘違いしますよね。
久しぶりに間近で見た金澤朋子は髪の色がより茶色くなったように見えます。
メイクもガッツリだし、各種パーツ類が派手!
メイクの濃さではダントツですね。
それに比べて段原瑠々は顔は全く塗っていないんじゃないかと思うくらい素朴な感じ。
でも、マジで笑顔がいい。
トークイベントは、今日一日の各種番組出演の話や食べたもの、曲紹介、サイン色紙争奪のじゃんけん大会という構成でした。
時間はかなり短めで各メンバーとのじゃんけん大会、3回分の時間を含めても30分なかったかも。
・今日の出来事
朝の暗い時間から北海道へと出発したというメンバー。ラジオの生出演が2本と、それ以外にテレビ出演もあったとか。(Twitter情報からHTBのイチオシモーニングと思われます)
お昼ご飯はラーメンを食べたんだそうで、炙りとうきびの味噌ラーメンが美味しかったと金澤と段原。
・シングル3曲の紹介
曲紹介の内容はラジオ生放送の時と同じ。各メンバーがそれぞれ1曲について話すのも内容もほぼ一緒。
1曲だけ金澤朋子が嬉しそうに「この曲は卓偉さんの…」と説明するところに、ファンも「ともこは卓偉さん好きだもんね」って感じで納得するようなところがありました。
また、「落ちサビでのさゆき…」を聞いてほしいと力説しておりました。
稲場愛香からは曲中のシュワシュワの部分はライブで真似して欲しいとのお願いあり。
・質問コーナー
今日は何食べた?や何が好き?お土産は?みたいな質問。お昼に食べたラーメンでそれなりにお腹いっぱいだったメンバー。
このイベントの直前に『きのとやタルト』が用意されてたんだとか。
るる「チーズケーキのやつ。あれ美味しいよね。」
まなかん「この会場に着いたのもギリギリで時間もなかったし、お昼のラーメンも食べていたので半分くらいしか食べられなかったんですよ。」
まなかん「でも、るるちゃんはペロッと1個全部食べちゃってました。」
ちなみに、まなかんはお土産と言えば『とうきびチョコ』なんだそうです。
まなかん「最近チョコにハマってます」
「ハロメンの中で一番仲良しなのは?」という質問
稲場愛香は「友達がたくさん居るからなあ」「一番…誰だろう」と悩みます。
それを聞いた金澤朋子は「友達たくさん…いいなあ」と。
悩んだ末に稲場愛香は、「先日までハロコンで大阪に居たんですが…」と言い、大阪に来た人?と聞きます。
結構な数の手が挙がり、かなとも「大阪から…大忙しだねw」と。
まなかん「大阪のハロコンの時なんかも、舞台袖でいつも一緒にいてお話するのが森戸知沙希ちゃん」とカントリー・ガールズ時代からの同期メンバーの名前をあげます。
金澤朋子は悩んで悩んで「Juice=Juiceのメンバー全員」と答えるも、そういう答えを聞きたいんじゃないと察して更に悩みます。
「これは呟いたり拡散しちゃ駄目だよ、私がそう思ってても相手はそうでもないかもしれないから…」と弱気な発言をしつつ出てきた名前が「カントリー・ガールズの山木梨沙ちゃん」。
同じくハロプロ研修生からの昇格だったり、ハロプロへの憧れだったり、お姉さん的立ち位置だったりする共通点なんかもあるのかな?
段原瑠々ちゃんは「研修生で同期な羽賀朱音ちゃん。同じくグループの最年少なんです。」と。
同い年や最年少?梁川奈々美より年下?みたいなザワつきが若干ありました。
「ハロプロメンバーで彼女にするなら?」との質問
かなとも「結婚ではないんだよね?彼女かあ」
かなとも「石田亜佑美さんかな」
かなとも「性格もいいし、料理も美味いし、倹約家だし」
「倹約家」の言葉に対して、「石田=貧乏キャラ」を知ってるファンから笑いが起きます。
稲場愛香は佐々木莉佳子をベタ褒め。
ライブ中はカッコいいのに普段は可愛いなどと褒めていきますが、決め手は「いい匂いがするんです!」のようでした。
これには、かなともから「匂い嗅ぎあってるもんね」と誤解を招くような発言が飛び出しました。
段原瑠々からはBEYOOOOONSの西田汐里。
ハロコンの時に階段の下で腕を大きく広げて待っててくれたというエピソード。
それを真似しながら、るる「超可愛くないですか?」と興奮気味に話します。
「北海道でやりたいこと」の質問。
るる「スケートボード??スケボー?あ、スノーボード!」
るる「るる、広島やけんスキーとかスノーボードしたことないのでやってみたい」
かなともは北海道をゆっくり観光したい、と。
かなとも「まなかに案内してもらってJuice=Juiceみんなで、バスツアー!」
かなとも「みんなもね」
最後のみんなが僕らファンとのバスツアーなのかメンバー皆のことなのか微妙なニュアンスだったのでバスツアーに対する反応としてはイマイチ。
「金澤さんは歌が上手いですが、どうしたらそうなれる?」の質問
この質問に「わたしは上手じゃない」と答えるも、横でまなかんは「オマエが上手じゃなかったら私はどうなるんだ?」みたいな顔をしてしまいます。
かなとも「でもでも、ボイトレ通い続けてます」
かなとも「あと、高校生の頃は毎日カラオケに行っていたから毎日カラオケで練習するといいと思うよ」
ミュージックビデオ撮影の特殊レンズの話
最後にミュージックビデオの丸いレンズの撮影はどうやっているの?という質問がきました。
かなとも「最後に本格的な質問がきたね」と嬉しそう。
この撮影のトップバッターは金澤朋子。
どんな風に映るかわからず撮影を開始したところ、途中で「カットォォ!」となったとか。
「カメラに近付き過ぎたせいで顔がこんな風に歪んじゃっていたみたいでw」と顔がびよ~んと伸びたのを手を使って表現しながら説明してくれます。
撮影に使ったものはレンズのところにビー玉が付いたようなものなんだそうです。
かなり昔にそんな記事見たなと思い、あとで自分の閲覧履歴から検索するとこれが出てきました。
2010年の記事です。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/omoshiro/389833.html
「宙玉レンズ」を作ってみよう今では「ボール+レンズ+カメラ」あたりで検索するとレンズマウントに取り付ける一体型の商品が市販されております。
~被写体が宙に浮かぶ不思議な世界
Reported by上原ゼンジ
用途目的は違いますが、レーザーなどで使用する光学系部品ではボールレンズなるものは昔から一般的に使われておりますよね。
・じゃんけん大会
各メンバーが書いた色紙を争奪したじゃんけん大会でイベントは終了です。3人ともじゃんけんが強いのか、人数が減っていくのが早かったような気がします。
個人的にツボった発言としては、金澤朋子があかした「北海道に行きたかった」と言っていたというJuice=Juiceメンバーの話です。
着いてからも「行きたかった」とずっと言っていたのが高木紗友希だそうで、同日別な地域でイベントを行っている高木紗友希から「行きたい行きたい」みたいなLINEが飛んできてたということでした。
高木紗友希と言えば北海道での女性ファンからの歓声が凄い多くて、高木紗友希自身がとても北海道を気に入ってくれているように見えますよね。
あとは、質問を引いた人が先に答えるところでのちょっとしたやり取りも。
段原瑠々が引いた質問に真っ先に自分の答えを言おうとする金澤朋子。
「ゴメンね、先に言うね」と言いながら嬉しそうに答えるかなともと、ちょっとムッとしたようなるるちゃん。
その次の質問でかなともが内容を読んだトタンに無邪気な顔で大きく手を上げて「はーい!」と答えたそうにする段原ちゃんw
ここのやり取りもちょっと面白かったです。
その後の握手会は速度は普通ですが、メンバーのテンションは低め。
イベントまでの間の各種メディアでの宣伝活動が大変だったのか、予定が詰まっていたのかイベントも握手会もあっさりと終わらせるような雰囲気があったかもしれません。
ハロプロの握手会はその日によってはとても長いイベントになったり、サクッと終わったりと読めませんね。
CD予約ということで完売にはなりませんでしたが、終わってみれば店内にぎっしりと観客が殺到する盛況っぷりでした。
人数の割には販売枚数はそれほどでもないかも。
握手会の捌き方としては、優先エリア券の人の握手2周目用の待機列に並ばせていたのが新しい手法でした。
2周目の握手が始まる前に優先エリア券を手に入れられなかったエリア外観覧の人の握手を終わらせようって考え方のようです。
これは公平感もあり良いことだったかもしれません。
握手会が長引くとメンバーも疲れてテンション落ちますしね。
今回の戦利品はこちらです。
ハロプロメンバーによる連載がある月刊HMVと、雑誌や写真集などです。この中だとアンジュルム新メンバーの写真が掲載されているUTB+がオススメでしょうか。
[2019-02-02追記]
サイン&写真入りの掲示物を撮影してきました。
カレッジコスモスのイベント後の掲示物も撮影してきました。
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