CFDのCG3VXシリーズ(SSD)の480GB品を購入し、Core2Duo機のパワーアップを目指しました。
2019年3月、NTT-Xとgooポイントで大幅値引きというお得な情報を見つけました。
ちょうど新発売になっていたCFDのCG3VXシリーズが割引対象金額にぴったりだったので容量480GBのCSSD-S6B480CG3VXを購入しました。
10年以上使い込んでいるCore2Duo機が全然壊れてくれないのでデスクトップPCはずっと買い替えていません。
今回はこのSSDをOS用ディスクとして使いたいと思います。
どの程度パワーアップするかとか、体感速度は?とかの話題は一切なしです。
CFDのCG3VXシリーズ組み立ての注意点。
デスクトップ機なので3.5インチから2.5インチの変換マウントを使用します。SSDを底面側でねじ留め。
っと、ここで問題発生です。
ネジが途中から重くなってきたので慌てて中断します。
使用したのはネジ山部分の長さが4mmとパソコン用としては一般的なもの。
SSD本体の方は底面も側面もプラ系の筐体に金属パーツが埋め込まれているタイプです。
ここをよく見ると2~3mm程度の奥行きしかありません。
試しに横から差し込んでいくとネジ山が1.5mmほど余ったところでネジが急に重くなります。
PCケースや変換マウントの金属板の厚さは通常1.0~1.2mmほどですので、SSDを固定しきる前にネジ山が不足していたようです。
無理やりドライバーで締めていけば、金属パーツの先にあるプラパーツをねじ切って破壊させながら固定することも可能でしたがやりませんでした。
対策としては厚さ1mmほどのワッシャーを使用してみました。
変換マウントの金属板とワッシャーを合わせて厚さ2mmですので、SSD側は2mmのネジ山で固定する形になります。
このサイズのネジピッチから考えても2mmもかかっていれば問題ない範囲でしょう。
SATAケーブルのラッチでSSD破損。
もう一つ失敗したのがSATAケーブルでの破損です。EaseUS Todo Backup FreeのシステムクローンでSSDにOSをコピーしたらHDD側はOSパーティションを削除したのですが、その途中でSATAケーブルを何度か抜き差ししてる時に金属ラッチの押さえ方が悪かったのかコネクタのプラ部分を破壊してしまいました。
2つの失敗でわかったことは、比較的安いSSDだと金属筐体じゃなかったりするので「丁寧に扱いましょう」です。
CFDのCG3VXシリーズは仕様の中にコントローラやNANDの種類(メーカー)、TBWが明記されているのに割安というSSDなので無難な選択かなと思っています。
PCへの組み付け時にはよく注意して取り扱いしましょう。
博士の散財日記
返信削除管理人様
お世話になっております。
イーザスソフトウェアでございます。
突然のコメント、失礼致しました。
御ブログで弊社の製品をご紹介頂きまして感謝しています。
この記事を拝読した後、ちょっとお願いしたいことがございますが、宜しいでしょうか?
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お忙しい中ご無理申し上げまして大変恐縮でございますが、ご検討頂けば幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い致します。