コンサート参戦記 - Hello! Project 2019 SUMMER「beautiful」 in 札幌

2019年8月17日（土）に行われた『Hello! Project 2019 SUMMER「beautiful」』札幌公演に参戦してきました。

まことさん曰く「新車の匂いのする新しい会場」、山木お嬢様曰く「舞台が奥の方まですっごく広いの」の札幌文化芸術劇場 hitaruでハロコンが行われるのも今回で二回目です。

2019年のお盆シーズンは日本列島が台風に振り回されましたね。
全国各地でイベントごとが相次いで中止となり、北海道では巨大ロックフェスであるライジングサンの初日が中止となってしまいました。
このハロコンも前日に台風の影響についてのアナウンスがあるほど開催が危ぶまれましたが、当日になってみれば天候も回復し無事開催されることとなりました。
（北海道内では一部の特急列車の運休もあり、道外よりも道内への影響が大きかったかも）

先にネタバレにならない程度に書いておきたいことは、こぶし組ならグーちゃんリングは持って行くべきなのとヲタクルム以外もタオルは持って行けってことです。

いつものように朝からのグッズ列のお話をしたいのですが、今回は『赤毛のアン』の時間とグッズ先行販売が重なっており解説することが出来ません。

朝9:30時点でのグッズ列は以下の写真のように60人ほどでした。
このあと、タワーレコード札幌ピヴォ店のハロショ臨時店から客がなだれ込むこととなったと思われます。
台風の影響もあるのか、普段よりはグッズ列が伸びるのが遅いかなって印象です。

開場時間の1時間前くらいにはグッズ先行販売列には並べなくなっています。
この時点で並んでいた人までが4Fの会場入り口より先に入ることが許され、このひと達も15:00くらいまでにはグッズ購入が一旦終わってしまいます。
もう並べませんと言われたあとのお客さんはそのまま入場列として会場入口の前で15:30まで待たされました。

この時点で数名の日替わり写真が既に売り切れ。
和田桜子や小野瑞歩など人気と在庫のミスマッチで完売してしまったメンバーも。
北海道は特に小田さくらが他の地域よりも人気が高いような気がしています。これも早い段階で売り切れていたかも。

一番人気であり地元出身メンバーの佐藤優樹の日替わり生写真はそれなりの数を持ってきていたのか開場後に買うことが出来ましたが、開場後10分か15分くらいで売り切れ。
15:00の時点で入場整列していた人がラストだったようです。

ガチャガチャは終演後に2台だけ稼働していたものの完売。
ハロコンでガチャ完売は凄いこと。

BEYOOOOONDSのサイン入りポスター付きのシングルCDはいつものように数分で完売。
カレッジコスモスの握手券は終演後まで売っていましたが30-50枚くらいは売れていたかも。

入場後に唯一撮影OKだったのはこれです。

コンサートの感想

開演直後から女性の歓声がキャーではなくギャ～！！！
通路降臨とスクリーンに映る人気メンバーとが合わさり歓声というより絶叫が何度もコダマします。
終演後に感極まって泣いてしまう女ヲタとか見かけるのも北海道ではよくあること。

曲終わりにモニターに抜かれるのはどのグループでも北海道出身メンバーという大サービスでしたね。

佐藤優樹は相変わらず横やんが大好きなようで、ニコニコしながら2人して頭にツノはやしてアイコンタクトしてました。
加賀楓が「先輩、ちゃんとして下さい」的な扱いする絡みもいつものよう。
同期である石田亜佑美とのアイコンタクトも息があってましたね。

他のグループの楽曲中のバックダンサーでもノリノリだったのですが、『Go Waist』のエクササイズパートだけは「まさ、無理」って感じだった佐藤優樹。
そこを島倉りかに見つかるも完全に返り討ちにしてしまうのが最高でした！

石栗奏美は索敵能力が高すぎて一瞬で見つかり、ぼくを含めて北研で石栗推しの人全員が爆レスもらっていたようでした。
アンジュルムの楽曲中にひな壇に石栗。
近くに太田が来た時の盛り上がりようといったらすごかったです。

新メンバーMCコーナーの工藤由愛はものすごい緊張でガチガチ。
同じ会場でのオープニングアクト、チャレンジアクトしていた時よりも何倍も緊張していた様子です。
24時間テレビのイベントの時と同じレベルの緊張顔でした。
パフォーマンスそのものや人前に出ることよりもその仕事がどれだけ重要かということが気になっているようにも見えて、ゆめちゃんらしい真面目さから来る緊張なんだろうなって想像しています。

新メンバーでは北研出身メンバーをどうしても贔屓してしまいます。
「めいちゃ～ん」、「ゆめちゃ～ん」と声援を送れただけでも幸せなんですが、こんな風にブログに書いてくれるのも嬉しいこと。

No.38 ☆☆ 札幌公演・② ☆☆ 山﨑愛生
②MCコーナーで、私が自己紹介した後の皆さんの声援に感動！！
すごく大きな「めいちゃ〜ん」の声＆拍手、嬉しかったです😆
感謝の気持ちで、いっぱいです😭😭

稲場愛香は夏の激ヤセでシュッとしてますね。
ペンライトの色も誰のTシャツを着ていたかも全部バレたような気がして、次に握手する時が怖いです。
ほかにも色々なメンバーに浮気がバレていないか心配になるのがハロコンのやばいところ。

カントリーは推しが次々と居なくなったので暫定的にというかカントリー登場の瞬間に咄嗟に頭に浮かんだ色で森戸推し。
どの曲だったか忘れましたが、シャッフル曲で目立つように白振ったのは見てもらえたような気がする。
いつも以上に声がかすれていたけど、それも含めてちいちゃんらしさ。
どこかで発声を身に着けて、あの声を今以上の武器にしてくれることを信じています。

シャッフルは似たようなカラーのメンバーを集めていましたが、「そこまで緑の範囲なの？」「黄緑は黄色のグループ？」「パープルもバイオレットもライトパープルも一緒かよｗ」などなど色々ありましたねｗ
エメグリ、ミントグリーンあたりの扱いの微妙さと言ったらもうｗ
出身地によるグループ分けでは北海道枠か？と思ったら石田、佐々木の東北地方まで含まれてたりなんかもありました。

BEYOOOOONDSの『ニッポンノD･N･A！』ではセリフパートが西田、平井。
西田：ランニングしているお父さんたち、帰りはタクシーって何か違くない？
平井：ぼくらが時代に追いついたんじゃない、時代がぼくらに追いついたんだ！
（微妙にニュアンス違ったりしたらゴメンナサイ）
コンサートラストの感想が一岡なのBEYOOOOONDSの勢いってやつですね。
そこでピシっとしまらない柔らかさがいっちゃんらしくて良い。

こぶしファクトリーはファン側が慣れていないのか消化不良な部分も…
ここ最近ではこぶしファクトリー、つばきファクトリーが北海道によく来てくれている印象ですが、こぶし組は道内勢だと目測150人くらいなので2,000人級の会場をひっくり返すのは難しかったようでした。
頑張って声出したんだけどなあ…残念無念です…

今回の戦利品はこちらです。

朝からグッズ列に並べなかった影響で購入数は少なめ。
BEYOOOOONDSのサインポスター特典付きCDが買えなかったのが痛恨の極み。