2019年9月14日(土)に札幌で行われた道重さゆみのイベント2つに参戦してきました。
1つ目は、紀伊國屋書店札幌本店にて12時から行われた「道重さゆみパーソナルブック『SAYU~LOVE30~』握手会」。
2つ目は、ノルベサで行われた道重さゆみ「SAYUMINGLANDOLL~メモリアル~」発売記念ミニライブ&握手会です。
まずは、道重さゆみパーソナルブック『SAYU~LOVE30~』握手会。
イベント参加券の受け付けが前日までだったり、参加券に名前を署名させられた上に顔写真付き身分証明書を持って来いと言われるなど厳し目のルールだったイベント。
ぼくも仕事帰りに書店に寄って申し込みを済ませておきましたが、結局は当日券がありました。
事前に札幌まで来れない地域から遠征してくる方々は高い送料払って郵送で申し込んだというのに…
当日券があるってことはそんなに売れなかったのかなと思っていましたが集合時間になったらビックリでした。
2階での握手会なのに1階へ集合してみるとこんな感じ。
300番以上も出ているとか凄いです。
っていうか、人が多すぎて一気に握手会場へ連れて行けないため非常階段スペースに整列となります。
ここで身分証明書を提示させられ名簿と照合し100人単位で並びます。
イベント会場は紀伊国屋の2階の一角です。
写真のように区切られたブースでの握手となります。
並ばされた最初の100人はここまで移動。
この列が進むまでの間、冷房の効いていない階段室に100番以降のお客さんは待機する形となりました。
握手会だったため自分の前後数十人の動きしか分かりませんが、客層は半分が女性のようでした。
ブースから漏れ聞こえる声の中で「はじめまして」のなんと多いことか。
レジェンド道重さゆみと初めて握手する若い女性客が本当に多かった印象です。
握手の時間は長め。
お互いに「ありがとう」をじっくり伝えることの出来る時間がありました。
それにしても、5年ぶりにあったのに見た目が全然変わっていないのが驚異的。
むしろ現役時代よりも可愛いくらい。
続いては、ノルベサで「SAYUMINGLANDOLL~メモリアル~」発売記念ミニライブ&握手会です。
優先エリア券の貰えるCDの販売は14時からになっております。
前回ここでこぶしファクトリーがミニライブした時は前方が椅子席で100人くらい、後方に立ち席でもう100人?ってスペースしかなかったと記憶していました。
つまり、14時の時点で200人並んでいたらアウトだと考え、紀伊国屋での握手会が終わったら急いでノルベサへ向かいます。
イベントスペースはこんなレイアウトでした。
女性限定エリアは「女性児童優先エリア」になっていますw
女性エリアが横5席と通常エリアが横10席の7列という構成です。
14時になりCDを購入します。
取り扱いはタワーレコードさん。
箱から優先エリア券を取ろうとすると枚数がめちゃくちゃ多い!
必ずループする人がいるので14時までには来る必要がありましたが、それほど焦らなくても良かったかも。
優先エリア券を入手するだけなら15時でも入手可能だったと思います。
集合時間が近付くと人がどんどんと増えて行きます。
このイベントスペースに入り切らないんじゃないかってくらい。
無料観覧のお客さんも含めて、この広い会場を後ろの方までギッシリと埋まった光景は凄いの一言です。
多分400人越えてましたよね?
優先エリアに人が入りきるとイベントスタッフさんからの注意事項アナウンス。
そして、「椅子席の方もお立ち頂けます」「周辺の店舗さんから了承を得てきました!今日はコールOKですので存分に盛り上がって下さい!」の言葉にファンも歓喜です。
「いまのところは予定がないので札幌がアルバムイベントの最終日です」とのことで詰め掛けたファンにも気合が入ります。
16時になり登場する道重さゆみ。最初はモーニング娘。時代のあの曲からと盛り上がります。
セットリストはこちらです。- Fantasyが始まる(Michishige Ver.)
- 白い羽根
- MC1
- Happy大作戦
- ラララのピピピ
- MC2
- OK!生きまくっちゃえ
MC1では道重親戚一同の集まりで姉重が小学生の親戚と『千本桜』カラオケ採点バトルしたお話。
親戚小学生に対抗意識を燃やし同じ曲で途中まで良い全国順位を獲得するも終了時に1,000人くらい順位が下がり、姉重「これはバグだあ」とエキサイトしてたとか。
バグだからもう一度とチャレンジし途中まで更に良い順位で通過するも最終順位は1回目より悪く姉重大爆発w
小学生「バグは2回続かない」と冷静に突っ込まれたというエピソードでした。
「採点機能付きはまずいな」と思ってカラオケを遠慮していたそうですが、「今日は点数つかないので皆さんと全力で盛り上がりましょう!」と次の曲へ移りました。
MC2ではアルバムやパーソナルブックの誕生日について。
「30歳になりまして…」のところで拍手を要求するも、その後に「30歳ってお祝いするような年齢じゃないかw」と年齢についてちょっと自虐ネタ。
ライブパフォーマンスは現役時代を越えているというか、圧巻!
前方客の身長の関係で視界が開けていたためか、何度もアイコンタクトしてもらったり撃ち抜かれてしまいました。
時間にすると25分間くらいでしたが最高の時間でした。
PS
今回の戦利品は当たり前のようにこちらになります。
PS2
道重さゆみTwitterによると北海道ミルクのソフトクリームも食べたとか。
多分、ノルベサ1階の北海道物産コーナーで売っているのですよね。
こぶしファクトリーのミニライブの時に野村みな美が「絶対に食べて行け」と宣伝してたやつ。
PS3
イベント終わりで楽屋へと歩く道重さゆみの後ろ姿を見て、「細い」「華奢だ」「小さい」って感想でした。
あんな小さな身体からなぜこんな凄いパフォーマンスが発せられるのか驚きです。
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