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2019-10-29

雑記 - 新千歳空港から名古屋遠征のススメ

Zepp Nagoyaで行われた『宮本佳林 LIVE TOUR ~Karing~』のために北海道から名古屋まで遠征した時の感想や費用なんかについて説明します。


今回の遠征でかかった名古屋まで往復の飛行機代とホテル代は以下の通りです。

スカイマーク(いま得) 6,880円
エアドゥ(スペシャル75)8,580円
ホテル(朝食付き) 5,500円
【合計】 20,960円

札幌から帯広までの高速道路料金とガソリン代を足すと往復で1万円を超えるケースもあるくらいなので名古屋まで飛んで1泊して2万円ならそんなに高くないな、と個人的には思うのです。
特にスカイマークは新千歳-成田のLCCとほとんど変わらない料金設定なので、北海道からの遠征は東京以外の選択肢もあるよってことを頭の片隅にでも覚えておいてもらえるといいかなと思います。

新千歳空港ロングターム駐車場

今回は空港から直接帰宅せずに会社で仕事していくことを考えていたためクルマ移動としました。
新千歳空港駐車場A、Bでも24時間以上の駐車は可能なんですが割高です。
1泊以上の場合は駐車場Cか民間の駐車場がオススメ。

駐車場Cは近くて安いのですが満車のことが多く、ロングターム駐車場を使用しました。
1日630円です。
その時のドライブレコーダーの映像(早回し6倍速)を貼っておきます。



千歳市内から新千歳空港方面へと進み、空港の手前にあるガソリンスタンドから動画はスタートします。
アンダーパスをくぐり抜け新千歳空港国際線ターミナルの横を直進スルー。
駐車場Cに到着するも満車のため断念。
もとの車線に戻り更に遠方にあるロングターム駐車場へ向かいます。

ロングターム駐車場の敷地内に入るとまずは係員さんのいる小屋で紙を渡されます。
駐車場内の1から9のブロックのうちどこに停めるかを指示され、駐車位置の番号が書かれたシャトルバス時刻表を受け取ります。
その先のゲートで駐車券を発券。
そのまま指示されたブロックへと移動するとシャトルバスが待ち構えているので空いている場所に駐車し荷物を持ってシャトルバスへと乗り込みます。
新千歳空港までは数分です。

新千歳空港からの帰りはシャトルバス時刻表の指示通りの場所でバスに乗り込みます。
空港内を廻りロングターム駐車場へ向かうシャトルバス。
敷地内に入ると1~9のブロックでそれぞれ降車ボタンを押してバスを降りる方式になりますので自分の駐車した位置を忘れないように注意が必要です。

千歳IC?新千歳空港IC?

札幌から新千歳空港を目指すとどちらのインターチェンジで高速道路を降りるべきかに迷います。
従来通り千歳ICで降りる場合と比べて新千歳空港ICでは遠回りになります。
これまでに新千歳空港インターチェンジを使用したことがなかったので今回は慣れている千歳ICから降りたのですが失敗でした。
朝の通勤時間帯に千歳市内を通るのは全くオススメ出来ません。
新千歳空港IC開通時には数分しか時間短縮がないという解説でしたが、朝夕の混雑具合ではもっともっと差が出そうな感触でした。
もし新千歳空港インターチェンジを利用しますと上の動画とは逆方向から空港へ向かう形になります。
駐車場Cやロングターム駐車場を利用する場合は新千歳空港よりも駐車場の方が近くなりますので良いと思います。
難点と言えば、ロングターム駐車場の方が手前になりますので、より駐車料金の安い駐車場Cの空き情報を先に確認するのが難しいということです。
最初からロングターム駐車場を使うつもりで新千歳空港インターチェンジで降りるのがシンプルな最善策だと思います。

中部国際空港から名古屋駅までは名古屋鉄道が便利

SuicaなどのICカードのみでも乗車可能です。
しかし、一部の便や特定の車両でミュースカイという別料金が必要になります。
これは別途支払いが必要になるのでICカードのみでピッと乗車できませんので注意。

名古屋駅からZepp Nagoyaまでは普通に歩ける距離です。
ホテルも会場から歩ける距離で選ぶと良いでしょう。

名古屋市内も中部国際空港も麺料理がとても多い印象でした。
台湾系のお店が多いようです。

PS
名古屋駅にあるタワーレコードやその1階下にある書店でアイドルやアーティストさんのサイン入りポスターがたくさん展示してあります。

PS2
たまたま雨だったせいか、街全体が臭かったです。

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