2019年12月8日(日)、札幌文化芸術劇場 hitaruにて行われた『モーニング娘。'19コンサートツアー秋~KOKORO&KARADA~』の振替公演に参戦してきました。
祝え!代々木ツアーファイナル後に行われる札幌コンサート!
まさに真のツアーファイナルの開催である!
台風19号の影響により中止となっていて札幌でのコンサートですが、ツアーファイナル後の日程で振替公演をやってくれることとなりました。
しかも、会場はグレードアップして札幌文化芸術劇場 hitaruです。
佐藤優樹の凱旋コンサートとして人気の札幌公演ですが、この秋ツアーからはハロプロ研修生北海道出身である山﨑愛生の凱旋にもなりました。
そして付け加えるなら日本ハムファイターズ大好きの牧野真莉愛にとっても凱旋みたいなものw
客席がポカーンとしても、女性ファンからは何だか冷ややかな目で見られても札幌公演恒例だった感想MCでの日ハム応援歌。
毎回欠かさず続けて来たかいがあったというものです。
いつもファイターズを応援してくださる牧野真莉愛さん、そしてモーニング娘。'19のみなさんへご挨拶させていただきました😊この後のライブがんばってください💪#lovefighters #中田翔 #牧野真莉愛 #モーニング娘。 pic.twitter.com/lBBi1AMQpi— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2019年12月8日
本当に中田翔さんがコンサートに来ちゃうんだもんね!
ホントにびっくりしました。
朝からの行列と駐車場、グッズ先行販売購入まで
恒例となった朝早くからどんだけグッズ列に並んだの?のコーナーですwまず、この日の駐車場には1つの重要なお知らせがありました。
創成スクエア工事のため駐車台数が減っていますよとのこと。
平日の駐車場の状況を確認していても9時頃には満車になるのが当たり前の状況でした。
これは早く着かないと駐車場に入れないぞと思い到着したのが結局いつも通りの9時頃ですw
・9時頃のグッズ列
グッズ列に並んでいるのは80人から100人くらい。
まだ折り返しはしていません。
・10時頃のグッズ列
2度折り返して3列目が始まっていますね。
200人くらいでしょうか?
ハロショ臨時店など10時開店のイベントごとがないので順調に人が増えて行きます。
・11時から
その後、続々と集結するヲタク達。
11時半には5列目の終わりまで列が進み700人くらい。
12時前にはついに折り返しの列が入り切らずエレベーターホールの向こう側へ消えていきます。
そして、グッズ先行販売開始時間の12時にはエレベーターホールを通り越して階段にまで列が達していました。
・13時頃のグッズ列
販売が始まってから1時間経ってもこれです。
開場時間の14時になってもグッズ購入は続いており、入場整列の入り口とグッズ列を別にするという処置がなされました。
会場内のクローク設備でグッズ販売が行われるのですが、チケットのもぎりをクロークよりも奥に設置することで入場とグッズ列を分けるという形になりました。
入場してしまうとグッズ列には行けないということになります。
スタッフさんからは「グッズ列に並ばれると公演開始に間に合わなくなるかもしれません」って声が出るほどの大盛況でした。
しかしながら、肝心のグッズの方はツアーファイナル後ということで売り切れ続出。
グッズ先行販売開始からたったの15分で佐藤優樹のマフラータオルは売り切れ。
ガチャガチャは置いてある4台全部がアイマスク。
ピンポスはPart.4のみで、数も少なく1時間も保たなかった様子です。
グッズ列の進行はそれ程悪くはなく、9時に並んで12時半には購入が完了するくらいのペースでした。
会計は電卓を叩く方式からタブレット端末式に変更になっていましたが、担当する売り子さんによってはかえって遅かったとの声もありましたね。
9時からのグッズ列ですが定期的にイベントスタッフさんが来て列を前に詰めさせ、場所取りだけして離れている人を呼び戻したり座っている人を立たせたりしてました。
座りっぱなしや居なくなった人は容赦なく切り捨てるぞって勢いで、1時間に1回以上のペースで見回りしてます。
昔あったような場所取りだけしてハロショ臨時店に行ってるようなズルしてるとスタッフさんに怒られるような雰囲気がありましたので注意が必要です。
会場内の様子とジャンプ禁止
カナモトホールから700人くらいのキャパアップとなった今回の会場。2階左右の席(バルコニー席?)がファミ席となっており、なかなか見やすそうでしたね。
3階席、4階席はバルコニー部分は閉鎖してステージに正対する席だけが使われている様子に見えます。
左右に使われてない座席もあるくらいですので、当日券の販売もあったようです。
千秋楽公演と凱旋が重なったので沢山のファンが詰めかけたわけですが、今の北海道公演の集客力ですとカナモトホール1,500人ではややキャパ不足な感じがします。
男女比は半々?
客の半数はエメグリTと佐藤優樹人気がぶっちぎり。
この会場は元々ジャンプ禁止のようです。
来年からはハロプロ全体がジャンプ禁止。
この日の1階席前半分はほぼ飛ぶ人が居ないという大変良い状況でしたが、それより後ろになると飛ぶ人もチラホラ居て…スタッフさんも止めれてなかったですよね。
変なタイミングで奇声をあげる有名迷惑ヲタクや特攻服、コールの声が長く尾を引く嫌がらせヲタク、フリコピと称して左右の客にぶつかりスペースを奪うヲタクなどなど、奇抜な格好や奇行が目立つファンがジャンプしている様子。
個人を特定しやすいような目立つ連中がルールを守っていないようで、スタッフさんもやろうと思えば出入り禁止にするのも簡単だろうなって思います。
当日の予定はこんな感じでしたので、また下の階からのクレームが来たりしてないかなと心配でした。
そうそう、「と~ぶ~よ」って煽りをするところは「い~く~よ」に変わってました。
来年からはメンバーも色々と気を使う場面が増えるのではないかなと思います。
公演中の出来事
佐藤優樹の様子ですが、代々木の時のような声の不調は感じず。しかし、マイクオフで咳き込む場面が昼公演も夜公演でも何度も見られました。
発声を伴わないタイミングでの咳だったので風邪っぽいのかなと思います。
・昼夜ともに序盤で床に落ちた何かを発見し舞台袖に投げるまー
・4階席まであってすご~いとはしゃぐも、「ちゃんと見てるよ、15秒くらいw」と見上げると首がタイヘンと言う佐藤優樹
・「うそうそ、4フレーズくらいは保つw」とも
・初めての北海道について聞かれて「雪が全然違う」と岡村ほまれ
・「ほんと、粉雪」って発言にはメンバーから笑いも出てました
・そんな15期への接し方について、石田亜佑美から「10期メンバーが立て続けに抜けて、お姉さんになった」とバラされ照れてしまう佐藤優樹
・「まーちゃん」、「めいちゃん」のアンコールについてはメンバーカラーがほとんど一緒なことを「笹」と表現する佐藤優樹
・夜公演ではコンビ名は笹と明言してました
・石田亜佑美からのツッコミで竹だの笹だのやってた時に佐藤優樹が人の太さくらいある竹を表現してた時の動きが面白かった
(竹と笹の違いとか北海道の人はクマザサって言うけど隈ないよなとか色々と頭を過ぎってこっちが混乱しそうでしたがw)
・「北海道ってことで2人とも緑なのかな?でもこの色は嬉しい」と
・「めいって5月でしょ?5月ってまさの誕生日で誕生石はエメラルドで笹の色でしょ?これって運命!」とも
・「最初はえ~、ついにキタかあ…」とか思ったけど今は嬉しいと佐藤優樹
・「まーちゃん、パンダちゃん、まーちゃん、パンダちゃんってね。パンダさん北海道にいないもんね?一緒に見に行こうね」
・牧野真莉愛のいつもの日ハムトークにほとんどのメンバーは笑いながら聞いてくれてるのですが、唯一、森戸知沙希だけが冷たく冷ややかな目をしておりましたw
・森戸は譜久村聖に北海道らしい食事をお願いするも「カニら食べたいです!」と言ってしまい譜久村ガチで涙目w
・譜久村「カニらはうちで飼ってるペット…最近来たばっかりだもん…」
・感想MCで山﨑はオープニングアクトとして舞台に立った北研時代を思い出しながら、「あの時はこんなに小さかったのが…」と身長1mあたりを指しますw
・「リアルリトルガールだったのがこんなに大きくなりました」と
・佐藤優樹はそんな山﨑のしっかりモノなところを見て、「自分が加入した頃とは全然違う…」と
・今のめいちゃんくらいしっかりしてたら父や母も一緒に上京する必要なかったのに…と
・「チチにもこっちでのお友達とかいたのに切断?分断?させちゃって…」
・「絶対に親孝行しなきゃって」
・アンコール明けの舞台袖では小田さくらと山﨑愛生が一緒に出てくるのですが、小田「チラチラと横目でモニター見て緑色のキレイなのを確認するの」と山﨑の嬉しそうな様子を話してくれます
・このツアーで成長できたと話すメンバーが沢山いましたが、中でも野中美希は「二十歳になったツアー」だったことが印象的だったと
・筋トレにハマったりもしたし、ピアノ演奏もあったりと振り返る野中
・代々木の千秋楽の時に、「佐藤さんやあかねから今日のピアノは最高だったよ」と褒められ自分も成長できたんじゃないかなと満面の笑みで話す野中
・生田衣梨奈は感想で「今回は二番まであって、るがあるんですよ!」と興奮気味
・「る」でカメラに抜かれた後に投げキッスまでして女限エリアを殺しにかかってましたよねw
・一番の見せ場で事前に黄緑色にペンライトを変えてくれる人などを見つけたよと、とても嬉しそう
・全国同時握手会でまたすぐに来ることを告知するも昼公演では店名が出ずw
・夜公演では「HMV札幌ステラプレイス」と正しく言えてました
・コンサート中に横山玲奈と仲良くダンスバトルする佐藤優樹
・昼公演で、「どうだ、やってみろ」と横山を煽るも上手く伝わらなかった場面も夜公演では佐藤がダンスし横山が真似る、ウケる、倒れる横山玲奈とふたりとも仲良さげ楽しそうでした
・カメラに向かってバキュンしてモニタに抜かれる場面では北川莉央をカメラのド真ん中に引っ張り出してくる佐藤優樹
・トークコーナーではうろ覚えで昔話を説明するというお題(進行は小田さくら)
・「鶴の恩返し」を説明するまーちゃんは、「寒い寒い森に住んでいる砂かけ婆の家に…」と冒頭から怪しげw
・「そこに居た志村けんさんが、砂かけ婆から覗いちゃ駄目だよって言われたのに…」となぜか志村けんさんが登場w
・小田「それって絶対『だいじょうぶだぁ』のコントでしょ!」
・見かねて15期に説明させようとする小田
・こちらもあやふやな説明を始めるも、途中途中で「寒い森だったよね」「志村けんさん居たよね」「砂かけ婆だったよね」と誘導する佐藤優樹
・仕方なく大人な譜久村聖にふるも「わかんないw」と
・小田「ちゃんとした正解が欲しかったのに~」とうなだれます
・「じゃあ金の斧、銀の斧は?」と佐藤に聞きます
・「金の斧を落としたら、この金の斧と金の斧の…」と話し出すのでツッコミを入れる小田
・小田「今、金の斧と金の斧って言いました?金の斧と銀の斧ですよね?」
・佐藤「金の斧と金の斧だからどっちかよくわかんないってお話でしょ?」
今回の戦利品と撮影可能グッズ
撮影可能として展示されてたのがこちらです。戦利品はこちらです。
PS
ライブレポ書くまでに時間経ち過ぎててマジであやふやですいません。
2019年4Qのハロプロは色んなことありすぎて個人的にはパンク気味でした。
年末年始のお休みにちゃんと整理できたらなと思ってます。
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