2018年10月29日(月)に行われた『Juice=Juice LIVE 2018 at NIPPON BUDOKAN TRIANGROOOVE』のライブビューイングに参戦してきました。
今年で3回目となったJuice=Juiceの武道館公演。
残念ながら現地に行くことが出来ずライブビューイングでの参戦となりました。
会場は札幌シネマフロンティアのスクリーン4(111席)。
8割から9割の座席が埋まる好評ぶりでした。
18:30開演ですがオープニングアクトがあるので早めに会場へ向かいます。
映画館側が入場をアナウンスしたのが18:00くらいだったので早いなと思っていたら18:15にはつばきファクトリーが登場しましたので油断禁物ですね。
コンサートが始まりメンバーそれぞれがアップで映るとどよめきや歓喜の声が…
直前に切った髪やメイク、表情など、この武道館に向けて全メンバーが完璧に仕上げきって来たことに大拍手です!
コンサートは中盤まで全くMCがなく進む真っ向勝負の内容。
この中盤までは可愛い、セクシー、クールの3つのコンセプトによる3部構成。
その後が終盤戦という構成でした。
左右2つの大型スクリーンが見やすかったくらいで凝った舞台セットなどはなかったように見えますが、それでもバラエティに富んだコンサートに見えたのはJuice=Juiceの持つホンモノの実力によるものでしょう。
初期の優れた楽曲をうまく混ぜたセットリストは結成時からのファンにはたまらないものでした。
MCで金澤朋子が言ってた「楽曲の良さ」や「その当時の想い出」を僕らも感じながら、思い出しながらのライブでした。
特に『初めてを経験中』は三井アウトレットパーク札幌北広島で初披露?された時のことがついこの間のことのように思い出されます。
あの時、一人前方でダンスのスタートを切る植村あかりの表情に「踊り出しだから緊張するでしょ?」と声をかけた握手会。
あの頃は今と違って「緊張しますよ~」と初々しく可愛らしかった彼女が武道館で堂々とパフォーマンスしているのを見てファンとしては最高に嬉しいことです。
Juice=Juiceメンバーとは全員に対して結成時からそれぞれとの想い出が詰まっていて、他のハロープロジェクトのグループとは違った感覚で見ているのかもしれません。
コンサートの感想に戻ると、『Fiesta! Fiesta!』での特効(火柱)も良かったですよね。
楽曲、パフォーマンスが良すぎるから、ほんのちょっとの演出(ファイアー)が後押しするだけでこんなにも盛り上がるなんて。
20歳のバースデーイベントや復帰までの道のりで母の存在の大きさを何度も聞いてきた僕らにとっては稲場愛香の言う「家族への感謝」がより深い言葉に感じたりもしました。
去年までは体力的にヘロヘロになっていた梁川奈々美がついに武道館を楽しめるくらいの体力と実力をつけてきたことも嬉しい。
『Magic of Love』ラスト付近のフェイク時にイヤモニを外す高木紗友希にも感動。
ファンの歓声をチカラに変える彼女の歌声は大好き。
本当に大好きと感動がたくさんの素晴らしいコンサートでした。
今回の戦利品コーナー。
誰もグッズ類を買ってなかったように見えるのはなぜ?
遠征しているヲタ友に頼んでいたから?
金ないから?
集合写真以外のグッズはレジカウンターにしか置いてなかったんだけど、気付かなかったのかな?
このビジュアルブックの写真はものすごく写りが良かったんでオススメなんだけどなあ。
一つだけ買うなら絶対にビジュアルブックです!
PS
アンジュルムもこのレベルで武道館コンサートやって欲しかった。
メンバーの差ではなく、コンサート全体を統括するスタッフさんのやり方次第だと思う。
PS2
生中継の映像なんで仕方ない部分もあるんですが、歌唱メンバーにカメラをスイッチ出来なかったりと全体的にガッカリな映像なのはいつものライブビューイングでした。
今回はメンバーにピントが合わない場面が多く、もうちょっとちゃんとした映像で見たかったなあと思います。
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