ライブ参戦記 - つばきファクトリー ライブツアー2019春・爛漫＠帯広

2019年5月18（土）に行われた『つばきファクトリー ライブツアー2019春・爛漫』に参戦してきました。

年に一度は恒例の帯広ライブ！
今年はつばきファクトリーで嬉しいことに北海道2DAYS！

帯広にあるライブハウス『MEGA STONE』での公演です。

新沼希空と浅倉樹々がツアー途中から不在となってしまったライブ。
相次ぐ急な離脱に先週はメンバーが対応しきれずに悔し涙を流したと聞いておりましたが、この二日間は最高のライブになりました。
ファンの声援に後押しされるってこういうことなんだなとハッキリと手応えの感じられるライブはファン冥利に尽きるものです。

また、北海道と言えば谷本安美の帝国！
この二日間は凱旋公演になります。
当ページへのアクセス解析で「キンブレ」+「ライトパープル」の検索数が急上昇するという結果に驚きました。
特定のメンバーに対するメンバーカラーの検索が伸びてきたのは初めてのことで超特別です。

それではこの日の行動を朝から振り返っていきます。

まずは札幌から高速道路での移動です。
最近は帯広での開催時間を早めに設定してくれていますのでJR北海道を使用して日帰りすることが可能になっています。
しかし、あちこち寄ったり、ライブ後にインデアンカレーを食べたい僕は車での移動を選びました。
1人だけでの交通費ですと車の方がガソリン代分くらい高くつくかもしれませんが、2人以上だと自家用車による移動がお得です。

札幌から高速道路を使用した移動ですと占冠PAが中間の休憩場所となります。

朝早くに出るとせっかくのPAもお店が閉まっているのが残念ですね。

駐車場は今回からより会場に近い場所を選択。
タイムズ駐車場となった帯広協会病院駐車場にしました。2ブロックの距離です。
去年まで使用していた遠い場所の500円から1,000円へランクアップ。

ライブハウスに近いスーパー駐車場を使う悪い人が多いですが、そのスーパーも閉店となるようです。

札幌を8時前に出発で会場への到着は10:30くらい。

グッズ列は20人くらいでしょうか。
12:30のグッズ販売終了までに列は途切れていますので、いつ着いてもグッズが買えないってことはなかったようです。
遠いことと移動ルートが複数あり人がバラけたことが要因っぽい。
この日はクレジットカード利用可能でした。

入場整列を見ていると250人くらいの集客だったようです。
新しくBEYOOOOONDSまで加わって、全国各地でハロプロの全グループがそれぞれコンサートやイベントを開催している中で帯広という遠い土地でこれだけ集まれば十分ってものです。
夜公演では帰宅時間の関係もあるのか若干人数が減っている感じがしました。

入場すると女性限定エリアはいつものように下手側。横幅にすると1/4くらいかな？

ライブの感想を短めに。

• 2人もメンバーが欠けているとは思えないくらいの素晴らしいライブでした
• 北海道の声援の大きさや歓声と笑顔にどんどんとテンションが上がっていくメンバーを見ているとこちらも嬉しくなります
• 先週のライブで上手く歌えずに悔しくて泣いてしまったと話す小野瑞歩も笑顔でファンからの応援でいいライブが出来たとの感想でした
• USJでトロールズのサプライズライブをやった時の話をするメンバー
• ライブ後にUSJで遊ぶ時間をもらえたというメンバーは絶叫系が苦手なグループに分かれることに
• 小野瑞歩と小野田紗栞という苦手メンバーに岸本ゆめのが付き添いという形になったというエピソードに、ファンから「きしもんは絶叫系は全然問題ないだろ」的なツッコミがｗ
• あまりの観客からの熱に汗だくになるメンバー、特にきしもんの汗は凄い
• 夜公演では、小野「ここ北海道をハワイよりも熱く…」とハワイのハンドサインをします（これに応えれたファンは少なめ…ファンなのにメンバーの動きをちゃんと見てないのかな？）
• 谷本と秋山のトークコーナーでは母の日の話になり、「なんて送った？」と谷本へ
• 谷本の「LINEで母の日おめでとうって…」に、「母の日はありがとうでしょ！」と秋山からの厳しいツッコミ
• 母の日のプレゼントの話になると母が選んだ欲しいものの金額を後日請求されるシステムだと明かす谷本
• 谷本家と会ったことのある秋山は、「話し方とかメッチャ似てるのｗ」「三色団子みたい」と
• ライブの熱さとテンションに髪の毛がぐちゃぐちゃになっていくメンバー
• 山岸理子はその髪の毛を曲中には直そうともせずにカッコよくパフォーマンスします
• しかし、感想MCでは「髪の毛が口に入ってしょっぱい」と洩らしてしまい、他のメンバーから「そういうこと言わないの！」と突っ込まれていました
• 昼公演冒頭で地元のオススメを聞くメンバー、六花亭など定番を答えていく観客
• 「襟裳岬」とのボケに「遠いわ」と客からツッコミ
• 「豚丼」や「インデアンカレー」も上がりましたが、昼公演時点ではまだ食べれていなかったようで「豚丼は楽屋に用意されていたので楽しみ～」と
• 夜公演後の話だと楽屋に豚丼とカレーが用意されていたようで、昼公演の話を聞いてインデアンカレーも追加されてたのなら嬉しいことです
• 昼公演の開演前から「あんみぃ」コールが始まります
• 「帯広は地元か？」論争もありましたが、やってみると谷本安美がもうホントに嬉しそうな笑顔で笑顔で笑顔で、結果的にやって良かったなという凱旋コールでした

厄介、迷惑ヲタが増えています。

この日と次の日の公演を続けて見た感想としては、若い迷惑ヲタクが増えているということです。
新沼希空、浅倉樹々の不参加について謝罪するメンバーに「どんまい」と声をかけるバカ野郎。
これに対しては札幌公演では客席から「違うだろ！」という怒りの声まで出ていました。
この「どんまい」がブレるわ隣にぶつかるわの糞マサイだったようで、公演後に何人ものファンから苦情の声が聞こえてきました。
飛ぶことに夢中で推しメンがやっていることを見ていなかったり、疲れてハアハア言って下を見ていたりと何をしにライブに来ているのか分からないような連中でした。
おかしなコスプレして帽子で後方の視界を妨げている輩もいましたよね。

こういうのを避ける意味でも女性限定エリアは非常に有効だと思います。

この種の厄介は必ず連番で男同士でつるまないと暴れることも出来ないというのが不思議ですが、連れと一緒に来れなくなると現場から自然と消えていく儚い存在ですｗ

この日の観光。

帯広へ行く大きな楽しみの一つである高橋まんじゅう屋がお休みでした…

メンバーと同じものを食べたいのか、終演後のインデアンカレーは必ずヲタクと遭遇しますｗ

今日の戦利品はこちらです。