2020年1月29日(水)に行われた『つばきファクトリー 6thシングル発売記念 トーク&握手会イベント』に参戦してきました。
つばきファクトリー6枚目のシングルCDのイベントですが、昨年10月から始まった長期間のイベントキャンペーンは札幌では既に3回目になります。
これまでにミニライブ&ハロウィン、浅倉樹々ソロと行ってきましたが、ラストとなるリリースイベントは谷本安美・浅倉樹々・小野瑞歩の3名というオールスターゲームのような強力布陣でのイベントとなりました。
地元出身の谷本安美とスーパーエース浅倉樹々に最高に可愛い小野瑞歩。
メンバーが強すぎます!
会場はいつものようにHMV札幌ステラプレイスの店内イベントスペースです。
お店の中なのでそれほど広くはありません。
優先エリア券を取れないとなかなかよく見えないことはわかっていたので早めに販売列に並びます。
そして、案の定の即完売。
持ってきたCDの枚数も少なめだったりして握手券すら貰えなかった人が多数いたようで、早くに並んで正解でしたね。
優先エリア券はループする人を見越して、いつもより多めの120番くらいまで出していた様子。
並んでいる人数を東京から来たスタッフさんが数えて1会計の上限を6枚までと制限します。
しかも机に並んだ数しかCDを持ってきてないとスタッフさんが明言。目測で300枚くらいか?
既に発売週を過ぎていることや、イベントの開始時間が遅くて帰りの飛行機の事情もあり少なめに持って来てたのでしょうね。
これに大量買いでループすることが前提の遠征組は危機感を頂き最初から全力で買い続けます。
で、握手券難民が発生する事態になったっていうことでした。
イベント開始時間が迫ると店内は大混雑
優先エリアのすぐ後ろのスペースに陣取る人や知り合いから余った優先エリア券を貰ったり交換したり。女性限定エリアは上手側で、会場写真で見えるように斜めカットしたエリアになります。
優先エリアへの入場が終わるとスタッフさんから注意事項のアナウンスとお礼の一言。
スタッフさん「マスコミ発表の通り6枚目シングルはグループ過去最高の枚数となりました」
スタッフさん「10月にイベントを初めてから今回まで3回も札幌に来てるんですけど、この枚数は北海道、札幌のファンに支えられてのこと」
スタッフさん「ほんとに感謝申し上げます」
18時45分、札幌としては普段よりちょっと遅めのイベントがスタートします。
衣装は『抱きしめられてみたい』。
【#つばきファクトリー】— HMV札幌ステラプレイス (@HMV_Sapporo) January 29, 2020
本日のトーク&握手会終了致しました‼️
エア○○や自由なトークで大盛り上がりの空間となりましたね✨
つばきファクトリーのみなさんはこのシングルのイベントを札幌では3回も行ってくれました😭ファンの皆様もありがとうございます🙇♂️
またのお越しをお待ちしてます‼️ pic.twitter.com/XgTrU5f4FB
まず最初は北海道についてからのお話。
色々と美味しいものを食べられたりお土産などについて楽しみだという話は当日生放送のラジオでもしてましたよね。
小野瑞歩は雪が積もっていることがほんとに嬉しかったらしく、わざわざ雪の残っているとこに入っていってまで雪を堪能したんだとか。
谷本「今日なんか雪少なくて積もってないところ多かったのに、雪あるとこ探して入って行くんだもんw」
トーク企画1は各メンバーの主張
・小野瑞歩照れたように進行台本に顔を隠しながら最近思っていることを話始めます。
小野「今一番心配しているのはオーストラリアのコアラ」
洪水や森林火災の被害にあっているコアラをテレビで見ていると悲しくなる…と青年の主張を開始しますが、その隣にいる谷本はこらえきれませんw
ほっぺたを指で挟んで顔を潰して耐えようとしてます。
谷本「ねえ、コアラとか真面目な話してるのに、瑞歩の顔w」
谷本「見てると笑いが止まんないw」
小野「そして、給食を持ち帰った先生が3ヶ月の減給…」
小野「モッタイナイのに怒られてしまうんですね」
ファンもぶっと吹き出してしまいますw
小野「ここが変だなと思うのは何でも写真に撮ってしまうこと」
小野「瞳でスクリーンショットしましょう」
っと、撮影解禁への小言?
小野「そして、倒れている人がいてもスルーする人がほんとに多い」
最近も駅で具合が悪い人がいて自分が何も出来なかったというエピソード。
小野「わたしがハロープロジェクトを改革したいことは皆さんと一緒にお外でのイベントをやりたいってこと」
小野「一緒に鬼ごっことかも行ってみたい」
小野「あと、個人的には前田こころちゃんと一緒に歌いたい!」
終始、谷本安美が横で悶絶したり大暴れする小野瑞歩の主張でした。
・谷本安美
谷本「谷本安美の主張」
谷本「わたしが今不満に思っていること、なくなってほしいことは…」
谷本「なんかコスメとか、色々な限定商品あるじゃないですか?」
谷本「なくなると一生販売してくれないんですよ」
谷本「だから皆平等に幸せを分けてくれたらなって」
谷本「もう1つは経済格差、戦争、犯罪…」
谷本「そして匿名で書き込み出来るSNS」
谷本「ほんと実名を発表しながら書いて欲しいですね」
谷本「あと思うことは、歩いてるときたまにいらっしゃるんですけど」
谷本「ビックリしちゃうくらい強くぶつかってくる人」
谷本「日本人特有の暗黙のルールが多いところも」
谷本「あのねルールとか強制しないで欲しいですね」
谷本「ハロープロジェクトの改革は例えば個人のSNSを全員やる」
谷本「そしたら世界中の人に直接届けることができる」
谷本「あと、夏に野外ライブで水鉄砲とか水風船を取り入れたい」
谷本「個人的には1つ目は井上玲音ちゃんと旅行」
谷本「2つ目は植村あかりさんと海のキレイなとこへ海外旅行」
谷本「3つ目は米村姫良々ちゃんと遊園地」
浅倉「やっぱり年下でも緊張するの?」
谷本「するする」
谷本「でも、キララちゃんもそっけなくて…」
谷本「それがまたいいのよねw」
・浅倉樹々
浅倉「わたしはこう見えてロックが好きなんですけど…」
浅倉「特にL'Arc~en~CielのHYDEさん」
浅倉「今日はお誕生日なんです」
と、ファンの皆を促して会場全体で「おめでとう!」…って何でアイドル現場でHYDEさんの誕生日を祝っているんだろうw
浅倉「2年後にジブリパークが出来るってニュースがありますが知っていましたか?」
小野「美術館はもうあるんだよね、タカ?タカ?タカ…」
天然ボケする小野をスルーする浅倉樹々w
浅倉「ハロプロも衣装の展示とかやるハロプロパークを作りたい」
谷本「それって喫茶Camelliaでやったのと同じじゃない?」
浅倉「あと、ハロプロの楽曲にもロック調の楽曲がたくさんあると思うのですが、ロック曲縛りのライブがやりたいです!」
企画2はエア〇〇のコーナー!
次のコーナーは浅倉樹々発案で皆でエア〇〇をやってみようというコーナー。小野瑞歩は「え?なにそれ」と全然乗り気じゃない。
・エアわさび入りシュークリーム
「ここに3つのシュークリームがあって…」と設定を説明する浅倉樹々。
「誰が当たりか打ち合わせとかしないの?」と見切り発車気味な企画に不安気な谷本。
そして突然スイッチが入りテンションが上がる小野瑞歩!!!
小野「え、やだ、わたし辛いのは苦手」
「これ何か匂いしない?裏見たら透けて分かる?ヤダヤダ…」などと一気にまくし立てノリノリな小野w
「ねえ、この子どうしたの?」って顔でお腹を抱えて笑う谷本w
・エア大縄跳び
3人並んで飛ぼうとするメンバー。
浅倉「なんで真ん中なの?」
小野「わたしが一番背が高いから」
またもや演技に入り込む小野瑞歩w
何度か引っかかる演技をした後、浅倉樹々を縄回しに変更する小野。
逆回転に回したり、いきなり下を通す方に回すなど天然ボケを発揮する浅倉w
谷本「もう…上から回してよw」
「じゃあ、今度はわたしも回すわ」と谷本1人を中央に残す小野。
逆方向にねじれるように回す浅倉&小野。
谷本「ちゃんと回してよw」
そして段々と速くなっていくふたりと必死に飛ぶ谷本。
ハアハア言いながら、谷本「ちょっと早過ぎ…一番年上なのに…」と息も絶え絶えですw
・エア雪合戦
前にもやりましたよねと谷本。
小野「ちゃんと当たったら凍るんですよ」
凍ったら両手を合わせたポーズをとるように指示します。
エア雪合戦がスタートするも変なポーズを取らないお客さん。
谷本「ちょっと待って、今日のお客さん強くない?」
小野「全然凍ってくれない…っていうか絶対当たってるよね?」
谷本がストップをかけて3人が後ろを向いて作戦会議。
小野「今日のお客さんノリ悪くない?」
谷本「全然参加してくれない」
小野「凍ってくれないと…忖度!忖度よね!」
小野「もう、キャッチするとかナシw」
小野「食べないでwww」
もう一回作戦会議w
谷本「今日のお客さん全然駄目」
小野「どうしよ」
今度は目が合ったら負けとルール変更し順番に客席皆と目を合わせてくれるメンバー達。
小野「もう、凍ってよw」
小野「手は振らないでw」
と嬉しそう。
企画コーナーが終わり、こんなに盛り上がるとは思わなかったとメンバー達。
谷本「今年一番笑った」
谷本「今年に入って一番自由で最高のイベントだった」
小野「エア〇〇って面白いね」
トークが終わり握手会のため一旦ハケるメンバー。
そしてスタッフさんから「大幅に時間を延長したイベントでしたw」と。
握手会は割と普通な速度で進行します
トータルの枚数が少なめなのもあり普通に進み、遠征組がループし終了です。会場をあとにするメンバー達を見ていると時間的に相当厳しいのかマネージャーさんを戦闘に小走りに帰って行きます。
ここでも小野がまだまだテンション高い状態が続いてました。
メンバーが楽しそうでずっと笑い転げるイベントとなりましたね。
全体が終了したのが20時ちょっと前だったので時間としても長めだったのかな。
店頭に貼られたサインポスターはこちらになります。
コメントボードはこちらです。
PS
イベントは楽しかったのですが客層はハロプロの中でも異質でした。
コンサートは行かないけど握手会は大好きって層が多め。
マナー違反のピンチケが他のハロプログループと比べて多いのは何度か言っているのですが、そういった層へのメンバーからのレスが多めなのがつばきファクトリーの特徴です。
℃-uteあたりが厄介そうなのを徹底無視していたのとは真逆の対応ですね。
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