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2019-06-23

コンサート参戦記 - ハロプロ プレミアム Juice=Juice CONCERT TOUR 2019 ~JuiceFull!!!!!!!~ FINAL 宮崎由加卒業スペシャル

2019年6月17日、日本武道館にて行われた『ハロプロ プレミアム Juice=Juice CONCERT TOUR 2019 ~JuiceFull!!!!!!!~ FINAL 宮崎由加卒業スペシャル』に参戦するため北海道から日本武道館まで遠征してきました。


結成時から見続けて来れたグループの初期メンバーでありリーダーである宮崎由加の卒業コンサートです。
スマイレージ初武道館の時に日本武道館の脇にあるテントでJuice=Juiceメンバーと握手をした想い出。
あの時、ぼくが宮崎さんに対して一方的に約束?した「日本武道館に立つんだよ、あと2年で」という無理のある注文を見事に実現してみせてくれたリーダー。

この卒業公演は必ず見届けなくてはならない大事なコンサートでした。

ハロプロ プレミアム Juice=Juice CONCERT TOUR 2019 ~JuiceFull!!!!!!!~ FINAL 宮崎由加卒業スペシャル

コンサートの内容はメドレーと卒業セレモニーを除けばJuice=Juiceとして王道のセットリストでしたね。
宮崎由加がホールツアーと武道館の全公演を通じて全楽曲をパフォーマンスしたいとスタッフさんに無理を言ったというメドレーコーナー。
今のJuice=Juiceを存分に見てもらえる楽曲群。

これは宮崎由加がリーダーとして6年間やってきたことが、Juice=Juiceの活動の軸が全くぶれずに続けて来れたことの証明でもあります。
いつものようにJuice=Juiceのライブをやれば自然と6年間を振り返ることになるというのは素晴らしいことです。

6年間の軌跡がしっかりしていて、ファンと真摯に向き合ってきたグループ。
卒業コンサートを終えて、「宮崎由加を応援してきて良かった」「信じてきたことにずっと応えてくれた」という感想が多く聞かれたのも納得という出来でした。

この日の武道館を見ればそこにすべてが詰まってて副読本とか余計な解説や感想なんてなくても完結している感じが嬉しい。
そんな充実したコンサートでした。

今回のわたしはライブビューイングではなく遠征です。

地元の札幌の公演の時は、遠征組は到着時間が遅くなるためグッズ購入が大変だなと思っていましたが今回は逆の立場になります。
日本武道館のグッズ先行販売でどのくらいの時間を待つか、時間がかかるのかはよく分かっておりませんでしたので、なるべく早く到着出来るようにスケジュールを組んでみました。

新千歳空港から羽田空港までの飛行機は朝8時のフライト。
羽田空港から京急などを乗り継いで武道館に到着したのが11時よりも少し前になります。
これが成田経由のLCCを使うと12時を越えていたことでしょう。

グッズ販売は11:30から。
看板の写真に写っているのがグッズ販売を待つ列です。
この日は晴天ですが武道館の周りでは日陰に入っていることがわかると思います。
武道館の2F周りを1周するように並んだグッズ列は日陰となる階段上で一旦停止して、数十人単位でグッズ売り場のあるテントの方へ降りていきます。
最後の日光を浴びた30分間は道民にはとても辛い暑さでした。

グッズ販売にかかった時間は言葉で説明すると面倒くさいので以下の画像のようになりました。
並び始めてからおおよそ3時間半で購入完了という結果です。


途中、宮崎由加卒業Tシャツが全サイズ売り切れたり、A4集合写真が売り切れたり。
終演後のグッズ列が短いなと思っていたら、その頃にはほとんどの主力商品が売り切れていましたね。

グッズ販売の後は別な場所に設置されたハロショ臨時店でFSKを購入して15時台にはホテルにチェックインすることが出来ました。
事前にホテルのチェックイン時間を連絡する必要があると思いますので目安にして下さい。
ただし、今回かかった時間はハロプロの武道館公演の割と普通なケースのようです。
次の日のアンジュルムの時は地獄のような長い列で、武道館内で折り返した後に外の門の方にまで行列が伸びています。
その時の公演次第で大きく時間が変わるということですね。

この日は開場時間から30分ほど経ってから入場しました。

焦って入場する理由もないので入場列が落ち着いてから会場入りします。
30分前に入ってトイレによって、座席に着くとオープニングアクトには間に合うくらいの時間です。

コンサートの感想はほとんど書いてしまいました。
現地ならではの感想としては多分カメラに映っていないところでの稲場愛香のダンスの良さだったり、宮本佳林のダンスが昔の研修生上がり時代のような大きな振りだったり。
高木紗友希の母が「さゆきと朋子は必ず泣く」と言った話の時に金澤朋子が「え?わたし?」と大きなリアクションをしていたり。
『Fiesta! Fiesta!』での特効(火柱)がこんなに遠くまで熱さが届くのか?とビックリもしました。メンバーの位置だとめちゃくちゃ熱いのでは?

今回の戦利品はこちらです。
日替わり写真とメッセージ付き写真が別商品なのには驚きました。
この他には身につけるTシャツなどを購入しており、予算的に厳しくなったのでこんな中途半端な形になってしまいました。


PS
新メンバー紹介時に「ゆめちゃ~ん」と叫べただけでチケット代の元は取れたというもの。
里愛ちゃんに対してエメグリを振っている人を何人も見ましたので、この色は多くの方に浸透しているんだなと実感しました。
2人の活躍も楽しみです。

PS2
『Good bye & Good luck!』が歌われたことに驚いた方も多かったようです。
ぼくはグッズ列に並んでいる時に音漏れで聞こえてしまってました…
これで梁川卒業ソングではなく、Juice=Juiceの卒業ソング扱いになりましたね。

PS3
音漏れと言えば、スマイレージ武道館2014の時に『ブレインストーミング』の音漏れを聞いてしまいネタバレでした。
当時、歌割りが変更になり大サビを任された佐藤優樹が、その大サビのパートだけを入念に繰り返してリハーサルしていたことを覚えています。
被せを使うのか生歌で行くのかの判断をしていたようなリハーサルでした。

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